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現在の活動状況

私は現在「くも膜下出血」になった闘病記をnoteに書いていますが、私の最新の活動を報告させてください。

くも膜下出血で倒れ2年経ち、私は現在「話す」=講演活動や「書く」=闘病記をつける事で、私自身の存在や伝えたい事が少しずつですが周知されるようになりました。

きっかけはCLS高知からの動き

自分の活動が大きく動いたのは私のnote初投稿「#CLS高知とmy story」を書いてからです。

CLS高知(コミュニティリーダーズサミット)に参加し、「旗をたてる」勇気をもらい、エキスパート達からアウトプットをする大切さを学んでから大きく変わりました。

人と人が繋がり、点だった自分の活動が具体的にぐんと動き出しました。

次回の戻り鰹編CLS高知もいよいよ来週となりました。どれだけ私がみなさんに感謝しているか、またこのnoteでも綴っていきたいと思います。


ラジオでます!
対談セミナーします!


⚫︎10月16日(月)AM10時45分から
アナウンサー井上琢己さんの「とさこちラジオ」に出演させて頂くことになりました。
井上さんありがとうございます!!

ぜひ井上さんのラジオみなさん聴いてください♪


#きっかけはCLS高知


⚫︎10月20日19時から
KSB(kochi startup base)で対談セミナーします。

患者の私と実際に入院中カウセリングをしてくれた看護師さんと、会いにいけるセンセイのざたんと対談セミナーをします。

のざたんありがとうございます!!

みなさまのご参加お待ちしております。


過去の活動


昨年、お世話になった高知赤十字病院で医療従事者に向けて、退院後の苦しみ、患者にとって不安の拠り所がない事を話す機会をいただきました。

高知日赤での講演の様子


そして今年「デイサービスいろり」でもリハビリ職員やご家族をくも膜下出血で亡くされた方達とディスカッションをしました。

患者&ご家族の皆さんは「情報」がない事を訴えて涙される方もいました。

あの時「情報」があれば亡くなったお母さんへの対応が変わっていたかも知れない…
こんな場所がほしかった…

脳卒中に限らず、病を抱え不安に感じている人達が世の中には多く、オンラインでもオフラインでも、同じ悩みを持った人同士が互いに話し、情報交換ができる場所が必要だと感じています。

患者から医療従事者へ

逢えるまで頑張る

私は患者の方々と話し、アンケートを取りそれを医療従事者や一般の方々に伝えています。

私は「話す」「書く」という事ができます。

今、暗闇にいるあなたの声を届けることが私の役目だと思っています。

社会に理解がない苦しさ。
頭の手術をしたという事で職場でも
仕事を任せて大丈夫と信用してもらうまでの辛さ。
最先端医療で助かっても退院すればサポートや情報がない悲しさ…
変なことを言う人…


今苦しんでいるあなたにいつか逢い、あなたと話すために私は旗をふりつづけます。
私は活動し続けます。
絶対に逢いましょう

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