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ありがとう!!2023年CLS高知〜戻り鰹編②


束の間の人生でCLS高知を通じて新たな夢もできた。

CLS高知に出会えて本当によかった!!
くも膜下出血の術後、飛行機に乗る事は控えていたが、これからはいろんな場所へ行きたい。

CLS高知で出会った方々に今度は違う場所で会い
ゆっくりみなさんの思いを聞いてみたくなった。

人生をもっと楽しみたい。

私達の人生は想像以上にあっという間なのだから…


  前回の①からの続き


私のLT(ライトニングトーク)

後遺症がない患者にとって退院後、気軽に頼れる機関がない。臨床からの情報提供不足より
身体的な不調に悩まされる方が多い。
患者にとって再生するために多くの情報が必要
後遺症の有無で分けるのではなく、病を経験した患者、そのご家族が気軽に集える場所、そしてリハビリの正しい情報をみなさん必要としている。
みなさんから旗を立てる勇気をもらった🚩
大橋さん、里見さんからのアドバイスを受けて
まずは自分でできることから
無理がない範囲でnoteを書くことを決めた。
自分の想像以上に多岐に広がった。
職場の人に手伝ってもらいながらこの図のように表すと読者が全員私と繋がり読み手はより身近に感じる。そして第3者に紹介しやすい。
その結果、よりみなさん私を理解してくれるようになった。応援者が増えた。
とさこちラジオに出演
ラジオの反響はじわりじわりあった。
いろんな人が聴いているのがわかった
KSBでの対談イベントではラジオで呼びかけた結果、実際に今苦しでいる患者の方が
参加してくれた。



グループディスカッション

高知の活動家を応援するため応援団長の元に各グループに分かれそれぞれの課題解決のためにグループディスカッションタイム。
地域課題や私の課題も組み込まれており、この企画を聞いた時に、驚きと嬉しさで胸が高鳴った。

あなたの課題は私達の課題という風に改めてこのイベントの先進的な進め方に感心していた。

私の応援団長はG2さんことコミュラボ主宰の辻貴之さんだ!!前回、二次会で旗を立てる大切さを教えてくれた人だ。
G2さんの再会第一声は
「大丈夫ですから!」だった。
心強い団長だ!!

団長のG2さん
グループディスカッションの様子
みなさんの感想やアドバイス本当に嬉しかったです!私なりにいただいたアドバイスを行動に
移します。


我らの団長G2さんはイベント中、登壇者の方々に大きな声でずっと声援をしていた。
それだけで胸が熱くなっていた私。
日常で人が人を全力で応援するという場面はありそうでない。

生きていく中で私達の漠然とした不安を前に進む勇気に変えるのやはり人の繋がりではないだろうか?

(株)コミュカルの松岡光隆さん(Mitz)さんが制作されたCLS高知のダイジェスト編の動画を私の職場の人達も観たが、私が泣きそうな場面で
「観客からの声援で1秒で涙が流れた」とみんなが話してくれた。声援はG2さんだ。

このように応援や感動は第三者にも伝染し、いい相乗効果が生まれると思う。

Mitzさんが制作されたとても素敵なダイジェスト動画↓↓熱気が伝わります。


グループディスカッション①のみなさん
本当にありがとうございました!!

そして後日さらに嬉しい事が⭐︎
(株)ヌーラボの原田さんがこのグループディスカッションの内容を含めnoteに書いてくださった。

これは本当に嬉しかった!!
原田さんありがとうございました!!



会いたかった人達

前回のCLS高知に参加し、後日オンラインでアドバイスをいただいた(株)KDDIアイジャル開発センターの大橋さんと(株)ネクストモードの里見さんには報告も兼ねて会いたかった。

今回、残念ながら里見さんとはお会いできなかったが、大橋さんとの再会は嬉しさのあまりスクリーンテストの壇上で大橋さんを見つけ
「大橋さーん!!」と手を振った。
アウトプットの始まりはお2人からアドバイスいただいたあのオンラインミーティングからだ。

少しずつだが動き出した。
大橋さんの言葉はいつもはっとする。
今回もコミュニティのオープニングやクロージングについて話をしてくれた。未知の域の話は手探りなので本当に勉強になる。
大橋さんありがとうございました!!

大橋さんと!
大橋さん小顔だな〜


今回、LTで私は

「みなさんと友達になりたい、患者の世界に興味がある人は私に声をかけてほしい」
とスピーチをした。

その後の飲み会で
たくさんの方々が個人的に話しかけてくれた。

ご自身の経験などを話してくれ本当に嬉しかった。いただいた名刺を見てすごい人達と話したんだとびっくりしたが、私はみなさんと人として話せた事の方が嬉しかった。
そういったところもCLS高知の良さではないだろうか?
人としてたくさんの方々と話す事ができ、あなたの思い、私の思いを伝え合える場所。

また「人が増えても速くならない」の著者である(株)ソニックガーデンの倉貫義人さんとは帰りのバスから偶然にご一緒する事が多く、倉貫さんは奈落からの登場がトップバッターだったため
「どんなテンションで上がれば良いかわからなかった」という話に大笑いした。
そして「どうして本を書こうと思ったのですか?」と私のようなよくわからない高知のおばちゃんに質問責めに合いどさくさに紛れサインを書かされるのもCLS高知の良さかもしれない。
倉貫さんサインありがとうございました!!

高知にいては出会えない人達との出会い

全てがいい思い出だ

日本でコミュニティマーケティングの第1人者でありCLS高知の主催者である小島英揮さんのアイディアや功績は本当にすごいと思う。

心からのありがとうを参加者として伝えたい。
そして運営の方々の細やかな気配り、見習うところが多々ありました。

本当に素敵なイベントを
ありがとうございました。


噂の「チョンマゲ」デビュー⭐︎
スピーカーと運営の方々と浪漫にて
修学旅行のようなノリ
本当に楽しかった!!




次回のCLS高知は2024年5月18日(土)
Save the Date!!
See you then.

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