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年齢域

西洋占星術が好きです。

本を読んだ程度とブログを見ているくらいで
私自身はまだちゃんとホロスコープは読めません。

先生にお願いして
オンラインで少しずつ教えてもらっています。


さて、年齢域というものがありまして
それぞれの天体には得意分野があり
その得意分野が発達しやすい
年齢域があるとのこと。

私は35から45歳の火星期にいます。

さらに
この期間は中年の危機と言われ
トランスサタニアンが次々と厳しい角度をとるそうです。

体と心と環境とどうしようもないことが起きやすい
印象が私もありました。

前に同僚が
「男の厄年の41から43が一番ヤバい、命に関わることがある人が多い」と言っていたのを思い出します。

女は厄年ではないですがやはり色々ある感じがします。

私は冥王星90度を経て、海王星90度がもうすぐ終わります。次は天王星90度…


ここまでで精神が不安定になったり
肌がめちゃくちゃ荒れたり、大腸ポリープとったり
甲状腺腫瘍をとったり、流行病に罹ったり…

結構色々あってます。

それでも何とかやってきて
今は、生かされているんだなと
そこに至りました。
当たり前はない、たまたま生きている。
そういう状況だといつも思います。
そして海王星が終わる今、どっぷりだった人への依存から足をあらいました。
人は一人です。
そして自分の中で答えは出せるし
自分との折り合いがつけば
周りとうまくやれるのもだと経験したからです。

より今、自分にフォーカスするようになりました。

しかし…

弟がいまして
彼も今、火星期にいます。
まだ小さい娘もいる中
仕事中の事故で片目がほぼ見えなくなりそうです。

今、入院中なので。

自分のこともなかなかきついですが
大切な人の辛いことは
ずーと大きな石を背負ってるような
胸をずーと締め付けられている感覚です。


中年ですが
私には私の横にくっついていて
楽観的でやんちゃな弟の印象のままです。

最大限に彼らをサポートするのはもちろんです。
しかし、
悲しむばかりではなく
生かされている今、できることを
して、それを楽しんで。

精一杯、自分の命を生ききりたいなと思っています。

スピリチュアル的ですが
決めて生まれてきているのであれば
起きることも決めてきたのでしょう。
わかってはいませんでしたが
どこか
大丈夫と自分で思えています。

年齢域や中年の危機でやはり成長し
生きやすくはなっていくのかもしれないと
思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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