『トムソーヤーの冒険』

この本は意外とページ数が多い。

しかし、数多くの章から成り立っているため、いつのまにかこんなに読んだのかという気持ちになる。

トムソーヤーはどの時代でもどの学校にも1人はいそうな悪ガキという印象を持った。

いたずらをするが、憎めない。

おばさんたちが許してしまうのも、共感できる。

ハックルベリーフィンのキャラも強烈である。


子どもでも楽しく読める本である。


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