安藤祐介さんの作品。
小さなスマホゲーム会社である「テノヒラ幕府株式会社」で働くことになった拓真と小野里。
個性豊かな仲間たちとともに、ゲームの開発や保守に奔走する。
無頼庵で生活をしてみるのも、少し楽しそうだと感じた。特にカレーライスが美味しそうだと思った。
小野里が社員に受け入れられていないと感じる場面は心苦しかったが、小野里はきちんと自分のやるべきことを行っていて、すごいと思った。
大企業がベンチャーにちょっかいを出すということが、実際にも起こっているのだろうなと感じた。
印象に残っている文