神田茜さんの作品。
主婦の矢沢鶴子は、水引を作る内職と息子のPTA活動で忙しい毎日を送っている。
ある日、PTA会長のスキャンダルによって鶴子がPTA会長になってしまい……。
PTA会長のスキャンダルを知って、こんなことが現実にあったら面白いだろうなと思った。
PTA会長決めの時の市之瀬みたいなことを言う人は、現実に確かにいるなと感じた。
マサキの作った「PTA」という曲の歌詞に笑ってしまった。
ゴスペルの途中でナナさんがサルサダンスを踊る場面は、その場にいたら絶対に面白いだろうと思った。
印象に残っている文