『アンマーとぼくら』
有川ひろさんの作品。
継母と聞くと、連れ子に対して厳しいイメージがある。しかし、晴子さんはとても優しい人で安心した。
リョウのお父さんとお母さんは、修学旅行の引率教員とカメラマンの関係だったというのが素敵だと思った。
読んでいると、沖縄に行ってみたくなる描写が数多くあった。今まで沖縄に行ったことがないので、いつか行ってみたい。そうめんチャンプルーがどんな味なのか気になった。
リョウのお父さんが自由奔放すぎて「本当に大丈夫かな?」と心配になる場面がいくつかあった。
おかあさんがステーキの大きいサイズに挑戦するシーンが印象的だった。
印象に残っている文