『ぼくが発達障害だからできたこと』

市川拓司さんの本。

市川さんの過去の人生や、抱えている症状の説明がされている。

ひとのタイプをゴリラ、チンパンジー、オラウータン、テナガザルの4つに分類する考え方がとても面白かった。


印象に残っている文

「部外者」のぼくの目からは、まわりのひとたちは、どこか架空の点取り合戦をしているようにしか見えない。

なので、いまは家の中を走っています。歩くぐらいの速さで、家の一番端っこから反対側の端っこまで日に何百往復も。

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