【PremierePro】でキラキラするテロップが簡単に作れるmogrtつくってみた。mogrt素材紹介No.4
はじめに
こんにちは。
adesigntonekoです。
今回はこんなテロップを簡単にPremiereProで作れる、mogrt(モーショングラフィックステンプレート)素材のご紹介です。
文字を打ち変えても、文字数に合わせてキラキラの範囲が変わる、とても便利なmogrtです。
画面やテロップが簡単に華やかになりますので、ぜひご活用していただければと思います。
簡単な紹介動画もありますので、「文字読むの面倒!」という方は見てみてください。
使い方
実際にどのようにこのmgrtを使うのかご説明します。
① PremiereProの上部メニュー「グラフィック」から、「モーショングラフィックステンプレートをインストール」をクリック
ローカルフォルダから拡張子「.mogrt」のファイルを選択し、インストールする
※この記事内で有料素材として配布しているデータは「TM_glitter.mogrt」です
③ インストールと同時に、「エッセンシャルグラフィックス」のウィンドウが開きます
もし開かなかった場合は、上部メニュー「ウィンドウ」から「エッセンシャルグラフィックス」のウィンドウを開く
④ 「エッセンシャルグラフィックス」のウィンドウの参照タブに、mogrtデータ一覧が表示されているので、先ほどインストールしたmogrtデータを見つけて、タイムライン上にドラッグ&ドロップする
⑤ タイムライン上のmogrtデータを選択した状態で、エッセンシャルグラフィックス」のウィンドウの「編集」タグを開くと、編集画面が表示されます。
この画面で、テロップの文字の打ち変えなどをおこないます。
⑥ 「サンプルテキスト」を入力されてる部分をクリックすると、文字を打ち変える事ができます
⑦ その他にも文字の位置・サイズ・回転などもカスタマイズできます
⑧ 色も変更可能です。
⑨ キラキラが飛ぶ範囲も調整可能です。
細かい調整が可能ですので、それぞれの場面に合わせたテロップを作成する事ができます。
また初期設定で、↓のようなテロップデザインになっておりますので、細かい設定が苦手な方でも、文字を打ち変えるだけのご利用もできます。
最後に
今回「簡単にキラキラが飛ぶテロップが作れるmogrt素材」のご紹介でした。
記事終わりに、有料素材としてデータ配布しております。
ご興味がある方は、ぜひご購入の上キラキラしたテロップを、映像編集などに使ってください!
その他、以下のサイトにて素材を販売中です。
今回ご紹介した素材以外にも、いろんな素材があるのでよけれ見てみてください。
・BOOTH
・Motion Elements
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
- adesigntoneko -
有料素材
以下の有料部分に、今回ご紹介した「簡単にキラキラが飛ぶテロップが作れるmogrt素材」を有料で配布しております。
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