私が選ぶPerfumeの3曲
こんばんは。
初めての記事を書かせていただきます。
今回の記事はタイトル通り、息の長い活動を続ける3人組テクノポップアイドルPerfumeの楽曲について。
いつの間にか私もファンクラブに入会して11年目に突入しておりました。
そんな彼女たちは常に最先端の話題を作っているように思います。
ダンス、舞台演出、衣装、海外での公演などなど…
そしてそれらの基盤になっているのは間違いなく、中田ヤスタカ氏の作る色鮮やかな楽曲たち。
名曲の数だけで言えば、某リヴァプールのロックバンドと同じぐらいあるのでは…
まあそれは冗談として、初めての記事は私が今後も聴き続けるであろう珠玉の3曲を紹介させていただきます。
アルバム「COSMIC EXPLORER」に収録。
初めて聴いた時から歌詞、メロディ、全てが耳に残りいつまでも頭の中でループしていました。
勿論ライブでの盛り上がりも最高で、会場が一気にダンスフロアに!
この頃は北米への進出もあってか全体的に新しいことをしていくスタンスが強かったです。
フェスやライブでの盛り上がりも勿論のこと、演出もよりグレードが上がりぐるんぐるん、3569の頃とはライブのクオリティ自体が一線を画していたように思います。
ただし、EDM色の強い楽曲よりも初期のテクノポップ調の曲を好む方や演出や派手さよりも3人のダンスを中心にしたステージを望んでいた方々にはイマイチな時期かもしれません。
こちらは割と最近の曲。映画「屍人荘の殺人」の主題歌にも選ばれた配信シングル。
目新しいことは特にないのですが、単純に楽曲が素晴らしい。
耳に残る歌詞やメロディ、可愛らしい振り付けは正にPerfumeの真骨頂だと思います。
PVも今までのMVを再生して再生成するので長年ファンをやっている人ほどじわりと来るのではないでしょうか。
私は2020年のドームは参戦直前で中止になってしまったため、ライブでは一度もこの曲を聴けず。
ですが翌年の夏のPolygon Wave 2021でこの曲を聴けた時には「ついにPerfumeが再生した!」と思わず涙が…ファン冥利に尽きる曲ですね。
最後はこの曲。比較的地味な立ち位置の曲に思えますが、中身は非常に斬新です。
何がすごいかというとサビ以外の歌詞は全て五七五。
そしてサビはPerfume初のラップ。
文章に起こしてみると何が何やら分かりませんが、非常にポップで心地良いメロディ。
何よりもサビが踊れる!これぞダンスミュージック!
ありえないことをいくつも取り入れてポップスに昇華してしまうヤスタカ氏は末恐ろしい。
VOICEのB面曲なのであまり日の目を見ることはなかったのですが、2018年のFPツアーで久しぶりに披露!踊り倒しました。
各曲、個人の好みもあるとは思いますが、こういった幅の広さはリスナーにとっては非常に楽しいですよね。
ついつい楽曲への想いが募って長文になってしまいました。
皆さんはどの曲が好きでしょうか?
ぜひ皆さんと好きな楽曲について語り合えれば嬉しいです。
これからも素晴らしい曲がリリースされることを願ってこの記事を締めさせていただきます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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