朝日記その四　こころおきなく(2024/1/8　ちくちく　ふわふわの平和)

昨日は静かな一日を過ごすことが出来た。
読書は全然はかどらなかったけれど、
愛娘の作りかけの本革のクマぬいにやっと
手を伸ばして、革製品の扱いを少し練習できた。

それから、ミシンのセッティングをした
久々に触ったらやっぱり忘れているし
ただボビンに糸をまくだけの工程にやや時間がかかった(笑)

何事も続けていないとどんどん忘れてしまう。
今度こそ継続して、老後に役立てたいと心に誓った。
日常に取り入れる工夫が必要だ。　

丁寧に生きるために自分の休みの取り方も大切だ。

おとといの映画５連ちゃんはかなり脳みそを
リフレッシュしてくれた。

社会の不安な事・悲しい事・自分の生活

結局、自分がしっかり自立していなければ
すごい熱量をもって
誰かを助けるのはかなり困難だと思った。

そのバランスたるや・・・
ものすごく難しいと悟った。

言葉で表すのは現代に生きているからこそ難しい。

平和である事の難しさとは
平和でいようとした人間が欲をかいて
その残骸を積み上げてその上に胡坐をかいて
大切な何かを忘れ去ったせいで
さらに、困難にしてしまった結果かもしれない。

平和なんて　本当にあるんだろうか？
平和なんて　本当にあるんだろうか？

辞書による「平和」の意味は、「戦争や紛争がなく、世の中が穏やかな状態にあること」（広辞苑）となっています。 ・暴力の恐れや脅威を感じることなく、また、立法上のみならず実際の生活においても、いかなるかたちの暴力も容認されることなく、すべての人が安全に暮らせる事。

上記はネットで検索した情報だ。

生き物でいる限り　すべての人が安全にくらすというのは
実は難しい様に思うのは私だけだろうか？
戦争や紛争がなくても、暴力はおこりうる、いつも安全ではない。

それなのに・・・わざわざ、安全ではない方法で
国の経済安定を、人の命や生活と引き換えに奪おうとするなんて
そんな、おろかな話がまかり通っているなんて悲しすぎる。

人間って・・やりっぱなしで、反省の無い生き物なのか？
そんな、野蛮な生き物なの？
そうはなりたくない。　人生に間違いはある。
けれど、間違いという　種から花を咲かすことは
できるはず。　どうせなら、見るだけで心が
満たされるようなそんな　花を咲かせたいものである。