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刺繍屋さんになって

創業40年近い賃貸住宅管理業の会社を長男専務に任せたいと思っていた。
その事業継承のお話は、別の機会でと思うのですが、お互いの考え方が整理できるようになったのは、京都の谷口薫税理士事務所の谷口薫先生と麹町の早崎税理士事務所の早﨑睦朗先生のおかげだと思っております、感謝申し上げます。

20期の決算が終わったころだろうか、具体的に会社を長男の専務に任せようと思ったとき、その後、私はいったい何を?と考えました。
経営の勉強は5年くらい前から私一人で、3年ほど前からは、長男、次男と3人で勉強を続けていたこともあり、時間ができたら、次男と新しい仕事をしようと話していたことありました。
夏休み前だったと思いますが、私が刺繍をやりたいと言い出した時、すぐに次男がやる、と言ってくれたのですね、そこからトントン拍子で物事が進んだのです。
ようやく、次男店長の刺繍作品がAdedy Enbory(アディリューエンブロー)というブランド名でCreem(クリーマ)のショップの一つとして販売ができるようになりました。
まだまだ未熟ですが、夢だけは海外までと大きいです、新人店主と新人店長ですが、何か、作品を見ていただいて、皆様の気持ちが、ほっこりするものがあれば幸いです。

わたしのお話は、猫とワンちゃんと刺繍をこよなく愛しているおじさんの、本業(賃貸住宅管理業)と刺繍作品の制作(の手伝い)のお話です、見ていただければ嬉しいですね。

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