明日のるりグミチャレンジ #3 (1stシーズン 第14節~第20節)
こんばんは。
「お!面白いグミ売ってんじゃん!」と何も考えずに購入した商品が、いざ食べてみるとグミというよりハイチュウのようなキャンディ寄りのお菓子だった悲しみを最近頻繁に味わっているグミオタクです。
さて、今週もるりグミチャレンジのお時間です。
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前週の対戦では、『シャリル』や『オカシナ学習帳グミ』でるりちゃんをあと一歩の所まで追い詰めるなど、後に名勝負と語られるかもしれない試合を繰り広げてきましたが、結局は全敗。
そろそろ勝鬨をあげたいところですが、結果は果たして…。
◇明日のるりグミチャレンジ1stシーズン 今週の試合結果
早速14節以降の結果を見ていきましょう。
ストーリーのハイライトのみでリンク貼れるんですね。いい学びを得ました。
この子ホントに毎日グミ食ってんな!おもしろ!と感じた方はフォローもお忘れなく。
○第14節~第17節
まずは4/7~4/10の結果です。
今週のポイントはズバリ、『ガツン、とみかんグミ』。
このカードをどこで切るかという部分に思考を巡らせました。
新商品かつ見た目もキュートなこのグミにるりちゃんが目を付けないはずが無いわけで、問題は自ずとタイミングだけに絞られるんですよね。
買い溜めもするるりちゃんがどのタイミングで購入するか、温存するのか我慢できずにすぐあげちゃうのか…無数の可能性に悩まされましたが、結局こちらが我慢できずに購入即提出。
第9節『オカシナ学習帳グミ』戦で味わった悔しさをまた噛み締める事になりました。
欲に駆られ待てが出来ないオタクには一生勝利の女神は微笑みません。
オタクよ、耐え忍べ、勝利の為に。
○第18節~第20節
めげずに次の結果へ。
結論から言うとまた全敗だったわけですが、実は今回登場した14節の『ピュレグミ ピングレスパークリング』と20節の『タフグミ』は僕も事前に買っており、タイミングを伺っていたグミなんですよね。
つまりどういうことかと言いますと、「待ちすぎちゃダメ」なんですよ。
ただ耐え忍べばいいってわけではないんですよね、るりグミは。
駆け引きが命。恋と一緒です。(知らんけど)
ここぞと言う時に動けないオタクに一生軍配は上がりません。
…一応戦略的な話をしておくと、13節・15節でニッポンエールが出現したことから、これるりちゃん買い溜めしてんなと僕もロフトへ走ってニッポンエールのグミを沢山仕入れました。(わざわざukka名古屋公演の前に)
ただどうやら予想は外れたようですね…。
あれだけ魅力的な果物の色んなグミがある中、なぜ和ハッカを選んだのでしょうか。
エキセントリック過ぎるよ、るりちゃん。
↓るりグミチャレンジ証拠
通算戦績 : 0勝20敗
◇るりグミNEWS
○祝!るりちゃん×日本グミ協会、相互フォロー達成
4/4(月)、るりちゃんのインスタストーリーでこんな画像があがりました。
日本グミ協会の会員証ですね。
この日Twitterでukkaオタクの方々がこぞって会員登録していたので、その中の誰かがるりちゃんにも伝えたのでしょう。
(僕も便乗して会員登録しました)
日本グミ協会はコンビニに売っている100円グミのボトムアップを目的に活動を始めたようで、ほぼ毎日午後9時3分(グミ)からインスタでグミライブコマースを行う等、精力的にグミの素晴らしさを発信している組織です。
また、9月3日のグミの日を盛り上げる為に、国内の製菓メーカー(カンロ・UHA・カバヤ等)と共にGUMMIT(グミット)というグミのサミットを開いており、日本グミ界における影響力の強さも伺えます。
いつかるりちゃんもグミ系アイドルとして日本グミ協会さんに認められる(?)までになれるといいなぁと思っていましたが、4月9日(土)、早くもその時が!?
誰でもフォローするといったアカウントでもなさそうなので、これはなかなかの快挙なのではないでしょうか!
いつかグミライブのコラボとかあったら嬉しいですね。
そういえば、先日ukkaのライブに行った際、特典会で「日本グミ協会おめでとう!」とるりちゃんに声をかけましたが最高の笑顔で応えてもらえましたね。
日本グミ協会さん、推しの笑顔をありがとうございます。
◇おまけ 食べたグミレビュー
・第14節 不二家 『ガツン、とみかんグミ』
アイスの「ガツン、とみかん」とコラボしたグミ。
噛むと外側がジャリっとした食感で、アイスを感じさせる。
濃厚なみかんの味がじわっと広がるというよりは、強いみかんの味がその名の通りガツンとくるお味。
形がかわいのも好きでした。
また、パッケージの裏にこんな表示が。
食べ終わってこの表記に気付き、そういえばデカいのあったなと思い出しましたがダメオタクなので写真は撮れていません。
るりちゃん、そして読んでくれてるあなたのみかんグミには入っていましたか?
・第15節 カンロ 『ピュレリング』
THEお菓子って感じの甘さのグミ。
表面のパウダーは抑えめのすっぱさで、すっぱすぎるのが少し苦手な僕にはちょうど良かった。
あとこういう輪っかのグミは舌先には1回はめたくなりますよね(?)
とんがりコーンを指にはめたくなるあれと一緒ですよ。
童心を蘇らせてくれるグミでした。
・第16節 カンロ 『ふわもちかちグミ ソーダ』
今週のイチオシ。
まず、パッケージがお洒落。正直予想度外視でパケ買いしちゃったグミでした。
中には〇(ふわ)・△(もち)・▢(かち)の形のグミが入っており、それぞれ食感が異なります。
味はあっさりとしたソーダ味で次々口に入れちゃうやつです。
僕はとにかく〇のふわっとした食感のグミが好き過ぎて、もちかちだけ大量に余り後悔しました。(ちゃんと全部食べましたよ)
・第17節 ブルボン 『フェットチーネグミのきゅんとすっぱい秘密』
グミじゃないですね、ラムネです。
やや僕の苦手気味なすっぱさなのですが、口の中から無くなるとまたすぐ手を伸ばしちゃう不思議。
・第18節 JA全農 『ニッポンエール 二十世紀梨グミ』
梨の味を表現することに特化したような上品な味に感じました。
中にジュレが入っており、果汁が染み出てくるような感覚と、食感を二重で楽しめるのがまた良い。
・第19節 明治 『果汁グミ ぶどう』
親しみ深いというか落ち着くというか、やはり安定の美味さ。
ただ、以前食べた「せとか」や「ゴールドキウイ」の方が果物の濃厚さを感じた気はする。
ああいう特殊寄りの果汁グミは特別力を入れて作ってるのでしょうかね。
・第20節 JA全農 『ニッポンエール ハスカップグミ』
第18節の二十世紀梨でも感じましたが、まず袋を開けた瞬間の香りがめちゃくちゃ強い。
これもジュレが入っているのですが、二十世紀梨よりも溶けだす感じはなかったような…もしかすると果物によりジュレの性質も微妙に変えてるのかも?
最後にふわっと広がる酸味が良く、なんだかハスカップっぽいな~となりました。ハスカップ食べたことないんですけどね。
・カバヤ 『シャリル』
以前敗北を喫したグミですが、僕も買ってはいましたし純粋に気になり過ぎてたのでプライベートグミ(?)として食べました。
食感がめちゃくちゃ楽しかったですね。
ぷにぷにとした食感のグミの中にぶどう味の砕いたラムネが入っているような感覚で、素晴らしいシャリッと感でした。
◇おわりに
風の噂で聞いたのですが、このるりグミnoteを読んだことも一つのきっかけとなり、るりちゃんのインスタフォローに至ったオタクの方がいたようで、心底嬉しかったですね。
僕の負けにも意味があったんだなと。
ただ、「当てたグミとるりちゃんと僕とで3ショット特典会」という野望を実現させるためにはやはり勝つしかありません。
来週こそは勝ってみせましょう。夢の3ショットの為に。
それでは、良いるりグミライフを。
↓次回