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【データ公開】ミレニアル世代が圧倒的な支持。20代30代が70%超!物件提供の本格募集も開始しました
ADDressのプレリリースを発表して、早1週間が経ちました。
移住でも定住でもない多拠点居住という新しいライフスタイルを目指すADDressに、なんと700名を超えるエントリーをいただいています。
月額40,000円から全国泊まりたい放題のADDress。
2019年4月は第1期住民30名を選出し、サービスを開始します。
ADDress -Live wherever you love.-
http://address.love/
さて、現在エントリーの中から、『住人希望』の皆さんの年代構成、現住所はどこなのか?簡単にグラフにしてみました。
住人希望は20代が最も多く、次いで30代の若年層
以下のグラフに示すように、2018年12月29日現在、20代が39.2%、30代が35.3%、40代が22.6%となっています。
ADDressの特徴は、20代30代が70%を超え、若者から圧倒的な支持を得ている点。単身世帯だけでなく、家族持ちの人も多いです。
■勤めている会社がリモートワーク可になったので、場所にこだわらず仕事ができるようになった。
■サービスを知って早速家族会議を開いた。子どもたちには東京だけではなく、自然豊かな地方でも生活させたい。
わたしたちの手元には、このようなメッセージが多数寄せられています。
20代30代の若者は、まさにこれからの日本経済の将来を担っていく世代。メッセージの多くを読むと、これまで当たり前だったワークスタイル、ライフスタイルを変貌させ、もっと自由に生きようという熱量ある想いを感じます。若年層の世代に支持されるADDressは、社会を大きく変えていく原動力になるのではないか、と思います。
東京在住者が圧倒数も、全国各地からエントリー
次に、住人希望者が現在、主にどこに住んでいるのかをグラフにしてみました。47都道府県の中からトップ10は以下の通り。
人口規模から考えても、やはり東京都在住者が圧倒的多数です。次いで、神奈川県や埼玉県といった東京近郊に住む人が占めています。
”主に”どこに住んでいるかのグラフ、と説明したように、エントリーされた方の中には、既に多拠点生活を実践されている人も少なからずいます。これまでの住人希望エントリーでは、ほぼ全国から手が挙がっている状況で、地方在住者は東京や都市部のほか、地方からさらに離れた地方へ多拠点生活を希望されているようです。
物件提供者求む!物件情報を教えてください
まだオープン前にも関わらず、想定以上のエントリーが寄せられている現状ですが、皆さまのニーズに応えるべく拠点準備も進めています。
そこで、空き家を有効活用したい!ADDressに登録して全国各地・海外などたくさんの人に使ってもらいたい!という物件オーナーからの情報提供を募集しています。先行して、エントリーのあった物件提供希望者へは『ADDress物件情報エントリー』入力フォームをご案内しました。
物件提供を希望の方は、この機会に是非エントリーをお願いします。
エントリー内容は慎重に審査させていただき、担当者から個別にご連絡を差し上げます。どうぞよろしくお願いいたします!
ADDress物件情報エントリー
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