【ADDress部活通信#2】
ADDressでは、共通の趣味仲間が繋がるコミュニティ活動「部活」が11月よりスタートしました。新規発足エントリーも続々寄せられております。
「部活」を始めた会員・家守の活動について、定期的に告知をするべく、毎月1回、『部活通信』を配信しています。
【1】新しく立ち上がった部活
ゆうき農業部
ADDress拠点の畑の一角を使い、畑仕事の体験イベントや収穫祭などを開催します。農業を軸にADDressと地域を有機的に繋げます。多拠点畑生活、生産野菜の物々交換、種のシェアなど悠々自適な畑ライフを楽しみましょう!
ゆうき農業部発起人 山口修平さん(ADDress鶴巻A邸家守):
「『多拠点生活』の次のステージは『多拠点農業!』
全国には耕作放棄された農地が沢山あります。『空き家の有効活用』の次は、『空き農地の有効活用』です。一か所に移住するのでなく、多くの地域の農地と関係をつくる。農地のシェアと同時に、地域から見ると農業従事者のシェアでもあります。
桜前線が北上するように、南の拠点から種まきを始めて、作業が終われば、次の地域へと。そうすることで、多拠点の畑を管理することができます。さらに、多くの仲間が入れ替りで畑に関わっていけば、誰かが常に畑の世話をしていることになります。
ホッピングにさらに、畑をする楽しみをトッピング。農業を通じて、地域と会員を有機的にゆるやかにつなぐ試み。
一緒に楽しみたい人募集!農業初めての方歓迎!農場提供してくれる地域大募集!家守さん、協力お願い!
まずは、鶴巻温泉と千倉のADDress拠点2拠点からスタート。それぞれ、違う環境の農地で、同じ種を蒔いたら、どうなるのか?いろいろと実験しましょう!林を切り拓いて、開拓しちゃうかも。収穫祭などのイベントもやります。
「農業」=「定住」という図式。これをぶっ壊してやりましょう!」
めちゃめちゃ熱いですね!!空き家の次は空き農地。農業の人手不足という日本全体の課題に、多拠点生活をしながら向き合うことができる。最高にエキサイティングな部活で、私も即入会しました!笑
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上記の他に、既存の部活として「カレー部」「映画部」「千葉部」「サウナ部」「山と〇〇部」「ゆるヨガ部」「日本酒部」「美容部」「エクストリームワーケーション部」「学生部」が発足中です。
【2】12月特集「エクストリームワーケーション部」
先月、なんともADDressらしい(?)ユニークな部活が誕生しました。その名も、「エクストリームワーケーション部」。
なんとも派手な名前ですが、その名の通りエクストリームなワーケーションを追求する部活です。この部活については、写真を見てもらうのが一番!ADDressが誇るエクストリームなワーケーションをご覧ください。
エクストリームワーケーションのインスタはこちら!
すごいですよね。
正直、本当に仕事してるの?って思いますよね(笑)
実はコロナ禍のワーケーションニーズの高まりに合わせ、ADDressの会員さんの中でも会社員の比率が高まっているため、ADDressとしても拠点のデスクチェア整備などのワーケーション環境整備を促進しています。
なぜこのような斜め上をいく部活の着想に至ったのか、発起人のタナカミズトさんにお話を伺ってみました。
エクストリームワーケーション部発起人 タナカミズトさん(ADDress白馬邸家守):
「『エクストリームワーケーション』と聞いても、ピンとこない方がほとんどだと思います。しかし、近い将来、エクストリームワーケーションを当たり前の働き方にしたいと考えています。今日は、どうして私たちが『エクストリームワーケーション』をやっているのかをお話します。
仕事の生産性を追い求めるだけの時代は終わり、生産性+「創造性」も求められる時代へシフトしています。実際に、ストレスを減らし創造性を高めるために、環境の良い地方や観光地で仕事をしたりと働き方が大きく変わってきてます。正直、エクストリームワーケーションの生産性はゼロですが(笑)創造性が高まり仕事や生活の『ヒント』『インスピレーション』『アイディアやひらめき』が生まれます!あとは、シンプルに楽しい!(重要)
エクストリームワーケーション部では、ADDressの全国拠点の周辺地域のエクストリームなポイントを発掘して写真や動画を共有し、エクストリームワーケーションを『きっかけ』に新しい観光スポット開発や地域活性化、関係人口の創出を推進していく部活です。(一般的なワーケーションでもOK)
写真の質は一眼レフから携帯まで画質を問わず、投稿もしなくても大歓迎ですので、お気軽に入部お待ちしています!一緒にワクワクしませんか?」
インパクトの強い写真を取るだけでなく、社会の流れから深い考察と狙いを持った部活だったなんて・・!恐れ入りました。。
今後、どのようなエクストリームなワーケーションが繰り広げられるか、期待大ですね!
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リモートワークの推進などで働き方が変わっている皆さん、この冬からエクストリームな働き方を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?