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推し活を始めた社会人女が語るジャニヲタ論

こんにちは。赤です。
海外赴任中の彼に会えなくて、自分の生活で異性と仕事以外で関わる機会がありません。仕事中はずっと必死すぎて雑談もあまりない環境のため、異性沙汰が何もありません。
代わりに、芸能人にそこまでハマらなかった自分の人生の中で、初と言ってもいいジャニーズの推しができました。
その人についてはここでは語りませんが、推しのグループのCDを買ったり、ライブや舞台にも少しずつ参戦しています。
コンテンツ類はぼっちでも楽しめますし、忙しい毎日の隙間の楽しみにな楽しみになっています。
まさか自分がジャニーズにはまるなんてなーという感じです。

ジャニーズは若い子からテレビを見る年配の方も、誰かしらのファンだったりしますよね。でも中にはジャニーズやヲタクに対してアンチもいると思います。
興味がそこまであるわけでもない時代が長い私は、そういう意見もわからなくもないという立場です。
そこで、自分なりのジャニーズ推し活動論を語ろうと思います。

①CDは買うが、正直何枚もはいらない
ジャニーズといえば、シングルチャート1位が当たり前。
初回限定版が2形態と通常版といった感じで、映像の内容や特典が違うから、好きな人は何枚も買うといった感じ。サブスクやYouTubeなどで無料で聞くのが当たり前の今時に、CDの売り上げ枚数を競えるのはジャニーズかAKB系アイドルかでしょう。(他にもありますか?)
中には売り上げ記録を上げたいからと、無駄に何枚も買って布教活動をしている人もいますよね。私はそこまではしませんが、特典欲しさに2枚くらい買う気持ちはわかります。
しかし、お金にも限りがありますし、今はメルカリなどで時間が経つと安く買えたりします。それに多くの人が生きていくのに不安で、娯楽品のCDをそんなに何枚も買わないと思います。
昔に比べてジャニーズも売り上げは厳しくなっているでしょうが、それでもTV露出も多く、タイアップもあるため、注目される機会は多いと思います。
昔は主題歌やタイアップで気に入った曲はCDを買う文化がありましたが、これからの時代にもし売り上げを伸ばしたいなら、どんな形でコアなファン以外から売り上げが取れるかが注目ポイントだと思います。
サブスクもなかなか解禁しませんが、YouTubeでショートバージョンの楽曲が見れたりするので、それで興味を持った人達が買ってくれるといいですね。

②ジャニーズが人生の中心の人はちょっと引いてしまう
学生時代や社会人の今でも、周りにジャニーズ好きはもちろんたくさんいましたが、中にはジャニーズが全ての中心のような話の内容の人もいて、ちょっとついていけないなと思ったことがあります。
また、Twitterで推しアカをつくりましたが、推しのこと以外は日常にないの?って人もいます。そういう方のDMって会話も大したことないくせに送ってきてめんどくさくて、よくブチってますw
多く人に愛される存在だからこそ、中にはちょっと痛い人もいるのでしょう。
色々他の趣味や、日常の考えることがある中の一つが「推し」という感覚で楽しんでいるならいいと思いますが、人生それしかない人にはなりたくないです。

③推しの恋愛・結婚・人生
ジャニーズでも最近は結婚したり、子供を持っている人も多くなっています。タレントもファンも年齢が上になってきていることもありますが、アイドルである前に一人の人間であることを忘れたくないですよね。
でも自分の推しが結婚したら、少しはショックというか、寂しい気持ちになると思います。もちろん受け入れますが、まだ今のところは夢見ていますw
でも推しが表舞台から去って、見れなくなるのが一番辛いかな。
だから結婚して子供を持ったとしても、興味なくなることはないと思う。結婚したことによって、この人はどんな気持ちになるんだろうか、どんな人間性をのぞかせてくれるだろうか、気になります。(ジャニーズはその辺はあまり出さないかな)
私は漫画とかの架空のキャラには興味ないんですけど、そういうキャラは描かれた面しか存在しないし、歳も取らない存在は、生きていない架空の存在としか思えない。私の場合は、結婚や他の人と恋愛していることも含めて、現実世界に存在する人間にしか興味がないです。
私があんまり芸能人にハマらない分、他に代替えが効かない存在なので、今のところ表に出てきて心を支えて頂きたい。
推しがどんな人生を歩もうと、自分は自分のやりたいことを見つけて、人生をしっかり歩めるようにしたいです。

まとめますと、現実世界の地に足をつけながらも、人生の娯楽として楽しませてもらっています。推しの番組やライブや舞台がある日々は彩(いろどり)があっていいですね。

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