喋人2年目

Noteを開いて頂きありがとうございます。
MerCy(まぁしぃ)/川本雅司です。

はじめに

今回は、自分の2024年の振り返りや今のコミュニティや学生に思ってることを書いていこうかなと思います。もしかしたら、ほんの少しだけ皆のケツイがみなぎるかもしれない、そんな内容にしたいと思ってます。
少しだけお時間いただければ幸いです。

自己紹介

よく顔は見るけど何者かあんまり知らないって方少なくないと思うんですよね。せっかくNote書くんだししっかり書いておこうかなと

MerCy(まぁしぃ)/川本雅司(21)
大阪府枚方市住みで関西を拠点に活動しているスマブラプレイヤー兼eスポーツキャスター兼イベンター?の現役大学生です。

現在の肩書き?
・マエスマ'シリーズ(HIT,LANDMARK,U22,TOP,1on1)主催
・大学スマサー連合代表
・大阪電気通信大学esports project(強化指定クラブ)代表
・GGSTコミュニティ大会[SPARK]主催

とまぁ、つらつらと並べましたが要はスマブラやesportsの競技シーンが好きなその辺にいるオタクです。

2024年何をしたか

・喋人(しゃべんちゅ)として大きく成長
自分は去年2023年の4月頃から喋り屋として活動し始めて上手く軌道に乗り、2024年もかなり喋り屋として成長を見せたと自負しています。(これが選手としてだったらどれほど良かったかはシオンをみてると常々思いますが…。)なぜこの成長率を実現できたかってのはまた気が向いたら別のNoteに綴るかも。
ウメブラ篝火、スーパーメジャー級の大会でのメイン配信での実況解説、特に直近だとスマ納めでのTOP6の解説というポジションでの起用。今でも信じられません。知識量にはある程度自信がありますがまさかあそこでわざわざ関西勢の僕を採用してくれるとは…。(本当にありがとうございます)

・年間109日の実況解説またはMC
上の延長にはなってしまうけど、これは別枠で書かせて頂きます。
数をこなす事は成長において確実に重要だとは思いますが、こんな回数やってるとは思わなかった。ただ夢中で毎日全力で喋って、どこかで面白そうな大会があれば多少無理をしてでも遊びに行く。
マエスマ'系の運営によって選手活動が疎かになってしまっているのは事実あるので行ける大会は極力でたいと言う意志のもとで色々行ってたら気がついたらこんな事になってました。
意識的に喋りに行こうと言うよりも優しいコミュニティの方々が僕に喋る機会をたくさん与えてくれたって認識ですね。だからこそ、この記録が誇らしくあります。がむしゃらな自分らしい馬鹿げた数字で笑ってまいます。

・複数の大会の主催
マエスマ'シリーズやSPARK,スマサー合宿など…。
現在進行形で様々な大会を運営している状況になりますが、本当にまえだくんという人間の性能の高さに日々驚かされるばかりです…。
しかし、自分の成長の面白さや、周りの人間を成長させる面白さをここ最近かなり感じており、今後もスマブラやGGSTに限らず様々なタイトルで大会を開いたり喋ったりしていきたいと思っております。
RoA2や#コンパスは自分の趣味ゲーなのでちょっと興味あります。

書き上げて行くと胸張ってかけるのってこんだけなんだな〜って今思います。もっと色々できたな〜って悔しさが出てきました。
特に選手として大した成長をできてないのが本当に悔しい。

コミュニティや学生に思う事

特に関西コミュニティの話にはなるのですが
スタッフや運営をしたいという学生や、既にしている学生がここ最近明らかに増えてきています。本当に嬉しい限りです。
しかし、ハングリーな方や発想を前に出す人間が少ないな〜って思うことがあります。

なんとなくでスタッフになっている方や、もっと良くするために考える力があるのにそれを上手く上に出せない方が多い印象です。
前者も後者も悪いと言いたい訳ではないです、これがアリなのがコミュニティなので。楽しくやりましょう。
しかし、もったいないなとは思います。前者の方はまずそういう意識をあまり持てていない状態なので仕方がない部分はあります。(普通に歩けるのにわざわざ新しい歩き方なんて普通は考えませんからね)今これを読んでハッとしたら今後、ちょっとしたことでも良くするにはどうするべきか考えたりすると人生が豊かになると思います。試してみてください。ちなみに簡単に書いてますけど決して簡単なことではないです。たまーに考えるぐらいで大丈夫です。

後者の方は本当にあと少しなのでほんの少しだけ勇気を出して前ステしましょう。もしその考えが大会の意向に合わなくても、シンプルに間違っていてもその程度で怒るような主催クラスの人間を僕は知りませんし主催の方も貴方も新たな視点や考え方を知るきっかけになります。なので1回パナしましょう。通れば自身に繋がるし大会のクオリティは上がっていいことだらけです。
これはスタッフの考え方だけじゃなく何にでも応用できるのでこういう考え方があるってことだけ知っといてください。

これは切実なんですけど。
関西でクリエイティブしててスマブラコミュニティ好きな方でもし前ステを渋ってる方、前ステお願いします。明らかに足りてません。
急に現れたキャプテンファルコンが関西で唯一のデザイナーになってるレベルですよ。関東勢からも「関西は進行のクオリティとか選手の質は本当に高いけどクリエイティブ系が明らかに不足してるよね」って話になるくらいです。

学生に思うこと
リアルでもSNSでも良くも悪くも真面目すぎる。
これは僕の思想も込みの話にはなるのですが、現代の成長過程で相手の顔や年上の顔を見て怒られないことが正しいことと認識するような教育になっていると僕は考えています。これは社会を円滑に回すためには必要不可欠なのですがコミュニティや個人の成長には邪魔になりがちです。上記の前ステを怖がるなって話と似てます。
自分よりすごい人と絡むと成長しやすいって話です。
自分なんかが話しかけていいのか?って考えるのはすごく勿体無いって話です。(怖いけどね、一緒に頑張ろう)

SNSでもこういうことを言うと炎上してしまう。と言うのが出来あがっちゃっていて、それを学生でも理解できている。そのせいで個性が死んでいたり、個人の考えを前に出せていないって言う状況が多い印象です。
これは多少の反論が来ただけで「炎上」というなんとなく良くなさそうなカテゴリーにカテゴライズされてしまうってのが理由だと考えています。
個性を大事にしよう。誹謗中傷とかをしていいって訳じゃないからね、そこだけは勘違いしないでね、

結局何が言いたいのかっていうのは
学生の時は多少荒れていても自分を出す方が、多くの方に認知される事になるので結果的にプラスになりやすいと考えています。
逆に真面目すぎると、その他大勢に成り下がってしまってせっかく面白い人間でも埋もれてしまうことになります。

すこし言い方が悪かったかもしれませんが要は身の程知らずであれって事です。失礼をしろって訳ではないですよ。自分の成長を目指すなら自分よりすげー人と絡むの躊躇わないようにしましょう。

何故これを書こうと思ったか

単純です。僕が一般人が前ステしまくっている最中だから。そして、成長に前ステは必要不可欠だと考えています。さらに、僕はまだ皆と非常に近い学生なので、説得力が他の方より断然高いんじゃないかなと思った次第です。

例えば、まえだくんやのじんこさんのような関西のすごい方々も自分よりすごい方々の背中を追いかけて挑戦や、試行錯誤をしている間に高いスキルを得たはずなのに、多くの人は彼らの「今」しか見てないから雲の上の人だと誤認してしまってるだけなんですよね。
でも僕のこの1年は前ステしてチャンスを拾いに行き続けた結果それが上ぶれた形です。凄い人は才能があるから凄いんじゃなくて、凄くなるチャンスを人より掴んでるだけだと僕は考えています。僕は前ステし続けて凄い人になりますよ。

2025年の目標(仮)

・大型大会リザルト
・日本最強セフィロス
・コンテンツ制作や配信
・名刺作る
・痩せる(無理)

おわりに

思いついたことを書き殴っただけなのでぐっちゃぐちゃで読みにくい文章ですがここまで読んでいただきありがとうございました。
いろんな人がなんか書いてて書きたいな〜って思ったら年越してた。
あけおめ!ことよろ!
ほな、TOPで会いましょ〜

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