活躍する業務委託メンバーの特徴
みなさん、こんにちは。
株式会社addD代表取締役の金です。
我々が何をやっている会社なのか、気になっている方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を読んでもらえると嬉しいです。
今日は、
「活躍する業務委託メンバーの特徴」について書いていきたいと思います。
弊社は、webマーケティングを中心とした顧客支援をしている会社です。
業務内容的にも、場所や時間を問わず仕事をすることができます。
そのため正社員や業務委託など、様々な契約形態で働いているメンバーがいます。
フィリピンで働きながら参加しているメンバーや茨城、愛知、熊本などの地方に住んでいるメンバーも多くいます。
そんな私から見る、業務委託やフリーランスでも活躍してくれるメンバーの特徴を独断と偏見で書いていきたいと思います。
活躍するメンバーの特徴3選
結論としては、この3つに集約することになるかなと思います。
それぞれについてお話ししていきたいと思います。
①主体的
これはどこの世界でも良く出るワードだと思います。
主体的とは、
「自分で考え自分で決断し自分で行動できること」
だと私は思っています。
業務委託やフリーランスの方は、いわば個人事業主です。自分の仕事を自分の責任で進めていく必要があります。
また発注する側である私たちは、皆様の仕事のスキルや考えを尊重して、仕事を依頼しています。
大前提、こちらからの依頼を忠実に実行していていただくことを求めていますが、言われたことだけをやる方であれば、どうしても発注側としてはより単価が低い方に仕事を依頼するしかありません。
そうなると業務委託やフリーランスの方にとっては、なかなか単価が上がらないという現象になります。
我々が、また別の案件でもお願いしたいと思う方の特徴というのは、
期待以上の成果を出してくれる方です。
これは成果物として、期待以上の納品をして欲しいという意味だけではありません。
「この課題の本質的な課題はここなので、こういう打ち手もどうでしょうか?」
など、こちらが気がついていない点も、その領域のプロとしてアドバイスをしてくださると、こちらとしても、お金を高く払う意味がどんどん出てきます。
②顧客にとって最適な提案ができる
これはどのような意味か。
お客様との打ち合わせの中でよくあるパターンが、「相談してくれた内容と本当の課題が別」というケースです。
お客様の中で見えている課題は、
実は「点」の施策であり、本当に解決するためには本質的な課題を潰し、施策を「線」にしていく必要があります。
見つけれないお客様が悪いというお話ではなく、多くの人が自分についてよく理解できていないように、多くの企業が自分の会社を客観的に見ることは難しいです。
そこを解決するために、我々みたいな企業は存在します。
この本質的課題を、適切に見つけれるフリーランスの方がいらっしゃると、結果的に実施する施策も多くなり、最初の単価よりも金額を上げることができます。
③やり切れる
これは、当たり前のように感じるかもしれませんが、世の中の1割くらいのフリーランスの方しかやりきれていないのではないかという肌感覚があります。
納期が守れない、依頼通りの制作物が上がってこないなど、そのレベルの問題もありますが、中には途中で飛んでしまう方もいらっしゃるそうです。
期日を守り、正確に対応いただくだけでも我々の評価としては勝手に上がるというのもあります。
以上、今回も独断と偏見で書かせていただきましたが
いかがだったでしょうか?
あくまでも受注発注関係であり、上も下もありません。仕事を円滑に進めるべく、お互いがやりやすい環境を整えていく必要がまだまだあるなと感じています。
ただ、全てはお客様のため。
そこはブレずにこれからも進んでいきたいと思います。
ぜひ弊社に力を貸してくれる方、興味がある方、物申したい方、
コメントお待ちしております!!!
それは、本日もありがとうございました!!!