広告代理店の中身vol.06 メディアとは?
こんにちは!今井です。
8月も最終週になりました!
皆さん、夏にやり残したことはありませんか?
今回は前回に引き続き「メディア」について
それを、私たち広告代理店から見た様子をご紹介します。
メディアの人々
前回、広告代理店には「メディア」を扱う部署として、
「メディア部(局)」などがある、というお話をしました。
この人たちは、「メディア」の人たちと日々お話をしています。
お話をする内容は多岐に渡ります。
クライアントの出稿予定だったり、市況について、
新しい番組の紹介ですとか、美味しいランチの話など。
様々です。
美味しいランチは仕事と関係ないだろう!
と思われると思いますが、必ずしもそうとは限らず、
関係性を作ることで、お互いにとって良いお話をするためには
雑談だって有効なのです。
営業の方々
さて、ここで、私たちとお話をしている方々は、
基本的に、メディアの中の
「営業」と呼ばれる方々です。
広告主との間を取り持つ仲介人に、
営業の方々が様々な提案をもってきて下さいます。
また、我々も、
こういう広告出したいんですが、、、
と、営業の方に相談をしたりするわけです。
営業の方は、我々外とのやり取りを受け持って下さいますが、
もちろん、営業の方以外にもたくさんの方がいらっしゃいます。
メディアの中の人たち
我々はあまりお会いすることはありませんが、
編成と呼ばれる人や、記者、プロデューサーや、
ディレクター、制作、カメラ、音声、照明、など、などなど、多くの方が
いらっしゃいます。
それぞれにそれぞれの形があるので、
一概に、「こう!」とは言えないですが、
私たちから見えやすいのはこんな感じです。
もちろん、経理総務人事などバックオフィスの方々もいらっしゃいますし、
保守管理などの人もいらっしゃるでしょう。
僕ら広告屋さんが一番相対するのは外勤の営業の方ですが、
その次に影響がある方々は、スポットデスクの方や、
考査担当の方でしょうか。
営業の方が、我々の我儘を聞き、
デスクの方と策を練って下さったり、
考査の方に説明して下さったり、、、
いつも大変お世話になっております。ありがとうございます。。。
コンテンツ
もちろん、メディアの方々の最も重要なお仕事の一つは、
そのコンテンツを作ることだと思います!
記者さんだったり、カメラマンさんだったり、リポーターさんだったり、
ディレクターさんだったり、
この方々が、人々の目を惹くものを作って下さらないと、
我々が広告を出しても無意味になってしまいます。
普段我々は会いすることはないですし、
なんなら、この方々からは我々は煙たがれてすらいるかもしれません。。。
いつかお話をしてみたいですね!
まとめ
本当にざっくーりとして内容になってしまいました。
ご興味ある方は是非、各メディアさんのwebサイトを見てみて下さいね。
採用のページなどにいくと、社員さん方の仕事の説明をしてくれていたりして面白いですよ!
次回予告
次は、広告代理店の「営業」について、お話をしてみます!