【2018年下半期の有効だった支出】
お金も時間も有限である。
現在のところ、これに異論はないと思う。
だからと言ってお金については、ただ単に「節約する」とか「貯蓄する」とかが本当に良いお金の使い方なのかと言われるとそうではないと考えます。
そこで、きちりん著『自分の時間を取り戻そう』のキーワードである「生産性」を上げるために上記の観点でお金の使い方を振り返って価値があったTOP3をあげてみました。
①8/16-17にかけて行ったクラブと〆の一蘭
金額:約¥5000
価値:今の彼女に出会った場。もともとその日行く気は無かったのと出会った瞬間の「あ、この人だ」感
②スペイン、イビサ島で行ったクラブUshuaia
金額:¥10000(エントランス代と中でのドリンク代。スペイン渡航費含めたら約¥150000)
価値:クラブ文化発祥の地の今一番hotなクラブ。そこでは誰もが知ってるDJが自分の曜日を担当して回してる。僕が行った日には、David guetta, the chainsmokers などが出演。2人が回してる時の一体感、出てきた時にガラッと変わる空気感、開放感、全てが「世界最高峰」てこういうことを言うんだと体験ができた。
③京都で行ったkafe工船
金額:¥2000
価値:週一で購読しているある人のメルマガで知ったコーヒーショップ。店主さんと意気投合してコーヒーについて1時間半も話し込んでしまった。お礼にと会計の際、気持ちばかりと少々多めに支払いをしたら、代わりに珍しい中国の豆を手土産に頂くという失態。
2018年下半期を振り返ってみて、価値があったと感じる支出は、モノではないことは共通している。
そういえばモノ自体もほとんど買った記憶がなかった気がする。
出会いとか体験に価値を感じるわけであるが、さらに「思いがけない」「偶然の」要素が加わってこそ価値があったと感じる。
こればっかりは正直今の時点では、操作ができないことであることを含めば、上記の3つは本当に偶然にもいろいろなことが重なって価値があるものになり上がったとも言えるだろう。
「思いがけない」「偶然の」出会い、体験を引き寄せるためにも自分と向き合い、誠実に生きる2019年にしようと思う。