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【2025/2/14】大傑作のプロ。 iPhone16 Proの広告 | 今日のOOH

山手線の駅で遭遇した、iPhone 16 Proの広告です。
「カメラ性能」に一点集中。パワフルさを強調しているクリエイティブでした。

カメラ部分が極端にクローズアップされ、まるで「工芸品」のような質感を強調することで、高級感を演出しています。

「大傑作のプロ。」ってコピー、“傑作”に「大」をつける=強い自信の現れかなと。とは言いつつ、ぶっちゃけ日本語のキャッチコピーとしては少し違和感がある書き方ではあります。
下記、Googleで「大傑作」ってワード調べてみましたが、こんな感じ。

グーグル先生はこんな感じ

あまりワードとしては定着しない様子。実際、私生活でも聞いたことがない。パッとしなかったのでChatGPTさんにも聞いてみました。

ChatGPT先生はこんな感じ

なるほど。使う機会はあるのかも知れませんが、本当に稀って感じですね。

…いや、ツベコベ言わず直感的に「すごいカメラ」ってことですよね。
裏を返せば、この性能を適切に指し示せる言葉が日本語になかった…?それくらい凄いってことを示しているのかも知れません。

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