「ソラノユキサキ」見てきましたよ。
足立区の「ギャラクシティ」で期間限定上映中の「ソラノユキサキ」。「けものフレンズのたつき監督」がキャラクターデザインをしていることで一部で話題になりましたが、ようやく見に行けました。
ギャラクシティとは、プラネタリウム付きの複合施設。シアターで上映しているのは主に宇宙・天体に関するものです。階段もこんな感じ。
そして映画。実はこの作品は今の新作ではなく、2013年に上映されたもの。内容は、天文学者を目指していた主人公の「ユキ」という少女が、不思議な妖精に連れられて、宇宙を旅しながら、さまざまな不思議に触れていくという話。といっても専門的な話や用語はほとんどなく、宇宙に関して素人の自分にもわかりやすく、面白い30分でした。特に「アンドロメダ星雲との距離」は、昔は200万光年だったのが今は250万光年になってたり、あと50億年したら銀河系とアンドロメダは衝突するかもというのは、初めて知りました。おそらくこの10~20年でアップロードした宇宙の知識でしょう(おそらくこの映画が現代を舞台にしたものなら、この前世界で初めて目視できたブラックホールの話をするはず)。
帰るときにチラシをもらってきました。声優のところに瀬戸麻沙美・早見沙織の文字が。最近ご活躍中のご両名。残念ながら上映は本日で終了ですが、あと1回だけ、6月3日に上映するそうです。詳細はコチラ。
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