たつき監督、お忙しいところ恐れ入ります。
アニプレックスなのか角川なのか、あるいは他の所から恐らくはお仕事を頼まれて新しいアニメを鋭意捜索中のたつき監督へ。
私は「けものフレンズ」「ケムリクサ」も好きですが、「へんたつ」も大好きです。あまりに好きすぎて、二次創作マンガを描いて、同人誌を2冊も出してしまいました。
3コマ目、気合が入りすぎて「!!!」にインクが飛んでいますね。
SF大賞は惜しくも取れませんでしたが、星雲賞は取ったんですよね。おめでとうございます。
1コマ目の「モルモル」とは、「ファイナルファンタジー」シリーズの常連モンスター、「モルボル」です。
読者や私のアンチの中には、これら「ビートたつ鬼」を、たつき監督や「へんたつ」に対する「ヘイト」(この言葉嫌い)だと捉えている向きがあるようですが、私は全然そんなつもりはありません。マンガを描くのって時間がかかるんですよ。手間もかかる。ネームを考えるのに頭も使う。それらを総動員して「ヘイトマンガ」など作りません。
まあそれはそれとして。
たつき監督、(そんなわけはないでしょうが)万が一、今おヒマ……いえ、次作が構想中、もしくはお決まりでないのなら、マジで私のマンガのアニメ化、考えていただけないでしょうか。もちろん私にはアニメ会社やスポンサーなどへのコネもツテもありませんが、やはり「アニメを作ってこそのたつき監督」だと思うのです。そしてその原作が、ファンが是非ともと言ってプレゼントした作品、というのは、悪い話じゃないと思いますよ!
「不器用ですから」。2013年のコミティアで講談社の「出張編集部持ち込み作品雑誌掲載券獲得企画」で、惜しくも1点足りなくて漏れた作品です(ダメじゃん!)。SF大賞みたい。そういうこと言っちゃいけない。