公務員を辞めた時に立てた夢 「嫁をシンガポールへ連れていく」 を1ヶ月前叶えた。
この記事を読むと、海外旅行に行くと嫁が喜ぶことに気付いた公務員が、無理な目標設定をしたら本当に叶っちゃった物語が見れます。
しつこいですが、僕の会社の理念は「働き方を自在に、嫁の笑顔をアップデートする」です。
嫁の期待に応えていたら会社の理念になった男の末路をご覧ください。 突然ですが、僕は嫁と海外に短期で住みながら日本と2拠点生活をするのが夢です
なぜなら海外に行くと嫁が喜ぶからです
公務員時代はこんな本当に夢みたいなこと描くことがすらゆるされませんでした
現実とお金と… そうです。現実問題、海外に住むなんて考えられませんでした
普通ならここで我に返って、そんな夢見たいな話しに突き進もうとはしません
ですが、僕は嫁の笑顔が見たいし、自分自身も自由な生き方を選択したいという願望がありました
どうやったらそんな生活ができるの？ 全然わかりませんでした しかし、恐らくお金が多くの問題を解決してくれるのでは？ そうざっくり考え、副業から始めた物販で独立を目指します
2021年からスタートした輸出物販で成果を出し、何とか独立する！ そしたらきっと海外もっといける！ そう信じてとにかく頑張りました
実績は出ましたし、副業の枠を越えた結果を残せました 独立はできましたが、海外に住みながらまでの規模感はまだ達成できていません
今回はその夢みたいな目標の前の前の前である海外旅行についてお話しします
「シンガポールって今ハワイくらい物価が高いらしいよ、でも行ってみたいね」 妻がそう言っちゃったので、目標を掲げました
結婚記念日(2024年7月)にはシンガポールのマリーナベイサンズに泊まって最高の記念日にする
予算がどのくらいかかるとか全く考えてません でも行きたい国に行く目標を決めました
どんなことがあっても行く
それだけは決めてました
話は変わりますが、 僕は輸出で実績を上げましたが、他の輸出コンサルのように講師自身が年商〇〇億円 とかの実績者とは違って売上は年間で6000万円が最高値です
ここだけで判断されてしまうと
実績がイマイチ
本当にコンサルうまく行くの？
と不安に思われる方もいるかもしれませんが、 そんな意見は正直どうでもいいです
なぜなら僕のコンサルには魂が乗っているので
僕は一日中パソコンと向き合う仕事は正直向いてないです
輸出物販ですがECショップなので相手の表情や感情を読み取ることはできません
僕にとって相手と話すことのできない事業は苦手なことでした これはコーチングを受けて気付けたことなんですが、 自分の得意は人を前に進めること、熱い仲間と感情を丸出しにしながら生きること
これでした
こんなECショップ運営が苦手な僕でさえ年商6000万円を築けたこと
そこに本質的な価値があると思いました
嫁の笑顔を見るために苦手と向き合って成果を上げること
目標がちゃんとあったからできたことです
そして外注化するとか業務委託するとか苦手中の苦手を得意な人に任せる技術があればなんだってできる
それを僕は輸出事業で証明しました
話しを元に戻しますが、
”行きたい国に行く目標を決めました どんなことがあっても行く それだけは決めてました”
今年の前半はこの目標に向かってとにかく現実を動かし続けました
輸出のプレイヤーだけでなく自分の得意を活かすことをやる
1月〜3月はGOAL-BのJCC認定キャリアコーチの0期として認定を取得
自分の強みにフォーカスするという観点を、 僕自身、コーチングを受けることで再確認したので コーチングを提供できる立場になりたいと資格を取りました
僕みたいに苦手と向き合ったとしてもその人の強みを引き出すことができれば
前に進むことができるからです
始めはコーチングだけで売上を立て没頭する予定にしていましたが
僕には副業から独立した実績があるので
何か人を前に進める自分らしいサービスができないか考えていました
4月〜7月にSAKASERUというサービスを受け、自分がどんな商品を社会に提供できるのか
どんなクライアントが対象になるのか とにかく向き合いまくり
今のオーダーメイド型輸出コンサルというサービスを生み出します
自分が苦手だった物販事業でも成果が出た本質的なノウハウと、人に教えることがとにかく好きという自分の強みを掛け算することで生まれた全く新しいサービスです
冒頭このサービスには魂が乗ってるとお伝えしましたが、苦労を経験した僕だから提供できる価値があります
僕は、僕が教え伝えた人みんなが誰かを笑顔にすること、それをサービスの核として会社理念に掲げました
なぜなら僕が嫁の笑顔のためにやってきたからです
ただの輸出プレイヤーからプロコーチになり、 自分の強みと本質的なノウハウや他にないサービスを詰め込んだ
僕の魂をこれから多くの人に届けます
激動の2024年上半期でしたが、新規事業で何とか売上も立て 7月のシンガポールのマリーナベイサンズは文字通り最高の記念日になりました
ここまでご覧いただきありがとうございました。誰にも譲れない目標地点があると人は その時までにどうにかしなければとスイッチが入ります
この半年は本当にいろんなことがありました
しかし、本当に叶えたいこと、嫁の笑顔を見たいはブラさずにやってきたので立ち止まらずに達成することができました
ここでは書ききれないほどの思いと、体験談が僕にはあります
少し興味を持てた、どんなサービスなのか知りたいなどなんでも構いませんのでお気軽に公式LINEからご連絡をください
安達 慎太郎