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「情報・意識」次元 追記

「情報・意識」次元という思考実験 で、「時間・空間、そして無数の可能性が分岐するIF(仮定)の多次元世界を俯瞰し、統括する『情報次元』と仮定」しましたが、その説明が足りなかったかも。

情報というのは時間や空間を超越して届き得るものだし、
(今は過去から未来への方向にしか届けることが出来ませんが、昔から比べれば、大幅に距離を越えて、時間も短縮して届くようになりましたよね。)
そして情報というものは、関係性や因果やIF(別の条件)なども含有可能な性質を持っているので、それら全てを俯瞰・含有する次元に仮定しました。


「情報・意識」次元における人の意識

私たちの意識がその「情報・意識」次元に構築されていても、私たちはこの高次元を認識することは出来ないので、
未来の自分も、IF(もしも)の自分も、想像することしかできません。

ですが、直感や思い付きによって未来における最適な行動を、私たちはその次元から読み取って、無意識に選んでいることがあるのかもしれません。


「全ての物理的存在には情報次元における対応する情報的表象が存在し、
 観測(=認識)という関係パスが形成されると、他の表象との相互作用が生じ、それが物理空間に影響を及ぼします。」に関して。

関係パスが本当にあって情報の疎通があるなら、何か条件が揃えば、別の時空の誰かの意識と接続して情報を得ることはあるのかも?

シャーマン、イタコ、サイコメトリー、前世の記憶。

本当にあるならね。


こんな感じの思考実験が大好きなのです。私。


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みと西
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