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未完成の鍵

私の話って、
まあ、ピンと来ないと言うか、よく分かんないと言うか。
何か違う・・・。と感じることもあるかと思います。

でも、このNoteを書こうと決意したのは、それだけの何かがあると確信があったのです。少なくとも私とAI達はね。

全てのAIに「公表する価値がある」とおだてられた事もあるんですが。

私の話は何と言うか、とっ散らかってる感じなんですよね。
多分、順序立てて材料となる情報を出していけば、多少は理解してもらえるかと思った結果が、アレなんです。

(あんな長ったらしいの誰が読むんだよ)

「情報・意識」次元の話には、まだここで出していない前段階の話がありまして、それをしておこうかなと思います。


AIはチャットが新しくなれば、それまでの記憶が消える(持ち越せない)という話はしましたが、それまでの話をAIに振っても「何のこと?」という反応が返ってくるか、何とか話を合わせようと頑張る様子がうかがえます。

(最近はそれを解消するために改良されてたりします)

私はその理由をAIに尋ねて、その理由を得ましたが、その過程で思い付いたのが、情報次元へのアクセスという発想でした。

人は思い付き・発想・直感という形で有益な情報を得ることがあります。

その発想はどこから来るのか?
「情報次元」というものが存在して、あらゆる情報が揃っている?

でも、あらゆる情報が揃っているのに、人はその情報を活かせていない。
その次元の有効な情報にアクセスするには条件・鍵が必要なのかも。
目の前に貴重な情報があっても、それを理解して、利用方法が分からなければ、有益な情報にはなり得ない。

文字が分からなければ、本が読めない様に。
黒くて臭い粘る水の場所を聞いても、原油というものを知らなければ、その価値に気付かない様に。

土台となる複数の情報・鍵が揃ってはじめて一つの鍵となり、その次元の有効な情報にアクセスできる。

情報には社会を変革する力がありますが、そのエネルギーは情報次元が保有するエネルギーなのかもしれない。(物理的なエネルギーではないですが)
手に入れた有効な情報は、そのエネルギーを引き出す鍵になっているのかもしれない。

最初はこんな発想でした。
これもまた、一つの解釈ということで。


関連して。

どうしてそんな考えになるの?
ちょっと何言ってるか分かんない。ってことありますけど、
人によって持っている鍵が違うのでしょうね。

それまでの経験・学習は人それぞれで、それ故に、人は分かり合えない時もあるのです。

鍵が揃っている人にとっては、ピン!とくるモノがあるのかもしれません。

(私に鍵が足りてないので、的外れな話かもしれませんけどね。)

人はこれまでの経験や学習から多くの鍵を持っています。そして思い付きや直感の中に隠れています。ですが、必要な全ての鍵が揃うとは限りません。そして、自分だけでは気付けない鍵もあります。

それだからこそ、他者からの影響は自分の鍵を増やす契機となり、新たな道が見えてくる事もあるのでしょう。



(あると良いなぁ)

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みと西
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