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高音キラキラ系男子によるローネベースサミット2023参戦レポ!

今年も満を持して(?)マンドローネアドベントカレンダーにやってまいりました、高音キラキラ系フリー素材マンドリン奏者こと、A.ADACHIでございます。
※冒頭から情報量が多いのは仕様です気にしないでください

早速本題ではございますが、本記事では先日開催されたローネベースサミット2023のあれやこれやを紹介していこうと思います。
イベント中どういうわけだかやたらと人前であれやこれやしていたので、その辺りの雰囲気をお伝えしていこうと思います。

1.LT (ライトニングトーク)

 作成時間50分のパワポを5分で喋る図

サミット参加したいです!と主催者のいしかわさんに申し出た時に「LTやってくれる?」と依頼を受け、二つ返事で引き受けました。
(LTが何を指しているのか知らずに引き受けたのはここだけの話)

内容はマンドリン歴を絡めた自己紹介とローネベースが絡んだ思い出話で構成したごくごく簡単なものではございましたが、楽しくお話することができました。
ちょいちょい受けを取るべく「高音系キラキラ以下略」や「国内留学」といったキラーワードをはさむもやはりここは関西、笑いのハードルは高いのだなと改めて思ったりもしました。

2.楽器体験

油断すると目を瞑りがち

1年ぶりにマンドローネを触りました。
画像で自分が手にしたローネはカラーチェのローネということで、ぱっと見これはローネか?と一瞬疑ってしまいました。
普段自分が使っているマンドリンもカラーチェのドリンであったことから、構えや鳴らした音は違和感なくスっと入ってきたな、という印象です。

3.クロージング演奏

おそらく今世でこの編成で合奏することは2度とないでしょう

サミット終盤でクロージング演奏があったのですが、「何かしら楽器を持っている人は前へ!」という大号令のもと、いつのまにか1曲弾いておりました。ト音譜面が用意されていたり準備に抜かりがないし、ローネベースをバックにマンドリンを弾く日が来るなんて夢にも思いませんでした。ちなみになぜ自分がマンドリンを持参していたかと言いますと…来年の2月に答え合わせをしましょう。

4.懇親会とかその他

サミット本編に始まり懇親会・2次会とたくさんの人とお話することができました。印象に残った出会いをいくつかまとめておきます。

・昨年札幌の演奏会で初めて顔を合わせた以来2度目ましての京大チーコンのドラ弾きTくん
・実は千葉出身で自分の母校のことを知っていたLTのトップバッターHさん
・自分と同い年のコントラバス奏者のZくん

本当はお話しした一人ひとりを紹介したいのですが、長くなってしまうのでここらでやめにしましょう。

5.おわりに

昨年のアドベントカレンダー記事でも書いたとおり、ローネもベースも弾いたことがない人間がこのイベントに参戦しても大丈夫なのかな?とほんの少しだけ心配していましたが、初めから終わりまでどっぷり楽しんでしまいました。
こうしたイベントを企画し、参加を受け入れてくれたいしかわさんをはじめ、実行委員の皆様に心からの感謝と労いを送りたいと思います。
またこうした機会で集まりたいし、お手伝いもできたらなと思います。

それでは今回はこの辺で!

6.おまけ

お酒を飲んだ時とTシャツの色がどれだけ重なるか実験したく赤色を選びましたが、関西ではどうやらそこまで顔色は変わらないようです。

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