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【為替介入】6/15〜6/30までの要人発言とドル円の推移でどうなってきたか来週はどうなるのか?

はじめに

過去の政府高官の
円安に対する
発言をさかのぼって
調べて見ました。

どのあたりから

調べて見たところ
ドル円が141円を突破
したのが6月15日

松野官房長官が
「市場を注視」「適切に対応」
と発言したあたりから
警戒レベルが上がって
きたと思います。

要人発言警戒レベル

7日連続陽線!
一気に145円まで
円安進行!

21日から7日連続陽線!
一気に145円をつける

30日はドル円は
東京市場で145円台をつけたが、
その後は調整主導で
144円台に押し戻された。

東京消費者物価指数が
予想を下回ったことや、
鈴木財務相の発言が円買いを誘った。


ロンドン市場では
ドル円の上昇が一服し、
144円台での揉み合いに。


NY市場ではドル円は
利益確定売りに押されたのと、
5月のPCEコアデフレータが
予想を下回ったことで
144円台前半に伸び悩んだ。

為替イメージ


7月3日以降は

7月に入って流れは
変わるのでしょうか?

なかなか円高になる
材料が乏しい中
アメリカの金利や株などと
連動しながら上値を
試す事になるのでしょうか。

もし、150円に近づく
ようであれば、
いよいよ為替介入に向けての
動きが出てくるのでは
ないでしょうか。

今後も為替介入には注意して
トレードをしましょう。


まとめ

今後もこのような
FXに役立ちそうな
情報をお届けします

ぜひ引き続き
こちらの note を
チェックしてください!

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