浜松市がスーパーマーケット戦国時代になっている件
こんにちは。
久しぶりに浜松の地へ訪れた際に驚いたのは、スーパーマーケットの新規開店が相次いでいることです。
2024年11月には、ロピアとトライアルという大型店が2店舗も初出店しました。
浜松市民は珍しいものが大好きですので、連日多くの人で賑わっているみたいです。
また、近年では、格安スーパーのカネスエがザザシティの地下やベル21などに出店したことも記憶に新しいです。2025年4月には中郡に新店をオープンさせるみたいです。
また、特に浜松市内で多きな反響を呼んだのはコストコ浜松倉庫店のオープンかもしれません。2017年のオープン時には、大行列が出来ました。
人口が増えているわけではないので、こんなにオープンして、飽和状態ではないかと個人的には思います。
また、ローカルストアである遠鉄ストアやマックスバリュ東海、ビッグデイなども健在です。郊外にはイオンモールも3店舗あります。
こんなに要りますか?スーパーまがマーケットが…。まさに戦国時代といった感じです。消費者にとっては競合してくれて、商品が安くなるのは良いことですが、これで地元に古くからあるスーパーが無くなるのは寂しいですね。
なぜこんなに新店オープンが続いているかと言うと、浜松は土地が広く余っているためという噂を聞きました。確かに、土地はあるし、人口もそれなりにあるし、もってこいの場所なんですかね。
また、東京と大阪の中間地点という立地も良いのかもしれません。関東圏のお店が、西日本へ進出する足がかりに、関西圏のお店が東日本へ進出するため足がかりにしているのかもしれません。浜松で成功したらその先へといった感じでしょうか。東名高速道路もあるので、物流も問題無い点も大きいのですかね。
そんなこんなで戦国時代である浜松市ですが、これからどこのスーパーが残っていくのか楽しみですね。
以上、「浜松市がスーパーマーケット戦国時代になっている件」でした。ありがとうございました。
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