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日本のマチュピチュ行ってきた!【竹田城】

11月、竹田城に行きました!
兵庫県朝来市にあり、当時は山の上に建つ山城で、現在は石垣だけが残っています。

条件が揃えば雲海が発生し、石垣が空に浮かんでいるように見える様から、日本のマチュピチュと呼ばれています。

出発(大阪~兵庫)

大阪市内から車で(途中高速道路)2時間ほど。
15時に出発し、前泊しました。

行きしなの車窓から

雲海だ…!

今見えるってことは明日も見えるはず

和田山(前泊)

和田山にあるホテルに前泊しました。
竹田城の最寄り駅である竹田駅周辺にも宿が幾つかあるのですが、予算の都合でお隣の和田山エリアにしました。

竹田駅の近くにあるホテル。いつか泊まってみたい・・・。

夜ご飯

ディナー付の宿泊プランで予約しました。
ホテルから徒歩5分の焼肉屋さんで使える食事券をもらいました。

但馬牛の盛合せ

ご飯、スープ、浅漬のきゅうりもついてきました。どれも脂が乗ってて美味しい。
コロナ禍になってから、焼肉を食べていなかったのもありテンション上がりました。

他のメニューやドリンクも追加できました。お肉が美味しくて白米が進みすぎ、、、ごはん(中)を追加!

お腹いっぱい。しあわせ

今までの旅行(一人旅)では建築を見るために行くことが多くて、あんまりご飯にこだわることがありませんでした。ホテルの近くにあるスーパーかコンビニ飯で済ますことがほとんど。
地元の食べ物をゆっくり楽しむ「ザ・旅行」な感じも楽しいなと思いました。


お風呂

ホテルは、ユニットバスのみ。
近くに温泉がないか、グーグルマップで検索しました。
ホテルから歩いて行ける場所にスーパー銭湯があるとのこと!現地まで歩きましたが、なんと休業中でした。(ポンプの部品を替えていたみたい。ザンネン)

次に近い、和田山から車で10分ほどの「よふど温泉」という所に行きました。

最高でした。色んな浴槽があってスッキリできました!閉館時間ギリギリだったけど行ってよかった!!!

いざ竹田城へ

日の出予報の6時半に合わせて、翌朝4時半起床→5時半出発。 
竹田城の近くにある山城の郷という施設の駐車場に車を停めました。和田山から車で15分ほどでした。

施設の営業時間は11時〜(売店は10時〜)ですが、駐車場は6時時点で開いていました。

山城の郷から竹田城は「西登山道」としてハイキングコースになっています。

観光用パンフレットより

山道ではなく舗装された車道なので歩きやすいです。観光用のバスやタクシーに気をつけて歩きました。

6時頃の空は、まだ暗い。少し曇ってる?

坂道を30分ほど歩きました。だんだん傾斜がきつくなる…。
竹田城の雲海はどうかな。見えるかな。

受付で入場券を買います。
入口と出口が分かれており、見学順路が設定されています。

石垣に沿って階段を登る
石垣の上から


雲海なし!紅葉がキレイ!!!(笑)

当時の城下町を見下ろす

どこを見渡しても綺麗で遠くまで見渡せるので、すごい開放感。ネットやパンフレットで見た竹田城の景色とは違うけど、忘れられない景色になりました。

下山!!

竹田城を出て、再び入口の方へ。入口の脇にある「駅裏登山道」から、竹田駅の方へ降りました。

受付のおじちゃんから忠告
「途中高い階段があったり、転んでも今日は人があまりいなくて暫く見つからないこともあるから、気をつけてゆっくりね降りてくださいね!」

「・・・はいぃ!」

実際歩くと、地面や落ち葉が水分を含んでいて、滑りやすい箇所が多々ありました。
ゆっくり、ゆっくり🚶

道中、何回かヒヤリハット地点あり。

なんとか、麓まで降りれました。

登山口をでたところ。広場?
鹿のフン発見!たまに降りてくるのかな


出口がお寺の裏と繋がってました。忍び込んでるみたいになりそうで、ちょっと焦った。おじゃましました。

駅裏登山道の入口近くにある、法樹寺

城下町(竹田駅周辺)~山城の郷


竹田城の麓にある竹田駅に到着。そこから山城の郷までシャトルバスに乗りました。

早朝だとオープン前だった飲食店や施設が続々とオープンしていました。

屋台にて朝ごはんを調達。
但馬どりドッグ(500円)

柔らかくてジューシー。もちもちした食感
絶妙な塩加減。
ワンコインなのに1つでお腹いっぱい。

あいにく雲海は見れませんでしたが、いつもと違って食べ物が印象に残った旅行でした。






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