チチLIFE 〜ステーケーションやってみた〜
今年の夏はコロナで妻の実家への帰省もないし、どうするかなと思っていたら、FBの友人からこんな耳寄りな情報が・・・
ステーケーションとは
え、一人でなく1部屋でこの値段??
と、投稿に貼られたいた8/1オープンのホテルのリリースを見てみたら
上野アメ横をはじめ、浅草、秋葉原など、下町情緒と文化が折り重なった同エリアにおいて、「ステイケーション」という新しい旅の形を提案いたします。
「ステイケーション」とは、Stay(ステイ)とVacation(バケーション)を掛け合わせた造語で、遠くに出かけるのではなく自宅近郊に宿泊(ステイ)し、地元の魅力を満喫する(バケーション)ことを言います。
Minn上野は、首都圏/地方からのアクセスも良い上野駅から徒歩圏に立地し、和モダンなインテリア、多人数でも居心地のよい客室に加え、各室にキッチン、ランドリー(共有部)も設置されており、スマートでシンプルなサービスを通して「身近で手ごろな非日常な体験」を提供いたします。
ほうほう。
都内のホテルで過ごすステーケーションというのか。
上野は学生時代に上野駅構内のキヨスクでバイトしていたので土地勘もあるし、
次女は「のび太の新恐竜」みて恐竜に興味持っているし、国立科学博物館やすみだ水族館を
ハシゴするのも面白そうだなと妻や子どもたちに話してみたら
「やったー!お泊まりしたいー!」の反応が。
さっそく予約しました。
結論、お泊まりで特別感味わえ、国立科学博物館も、すみだ水族館も
2人の娘は大満足でした。
東京には面白いところまだまだあるし、またステーケーションしたいなと思いました。
すっかり気にいた下の娘は「この部屋に引っ越したい、帰るならあっちに帰りたい」とまで
言われるほど(苦笑)
夜ご飯は、こどもたちのリクエストで歩いてすぐにあるスシローに行ったり、
着替えが足りなきゃ、ユニクロに夜に駆けこんだり、長距離移動の疲れがないのも近場ならでは。
また普段、子育てに追われている妻に夜こどもたちを見ておくので
一人で行っておいでと、
同じく徒歩圏内にある御徒町のユニクロ、GUに一人で行かせてあげたら
こんな時間に自分の時間使えるなんて贅沢ーと喜んでもらいました。
コロナ予防も、いろんなところで対策されていて、人生で手の消毒を1番した日となりました。
またアソビューさんで博物館や水族館はネット予約やチケット購入できるなど、安心して楽しめました。
子どもたちの未来のために上手に経済を回すのも我々の使命。ステーケーションいかがですか?
※宿泊ホテルはこちら。家族で素泊まり一泊したこの部屋で1万ちょっとでした。
安いですよね
minn上野(ホテル)
国立科学博物館
(チケット) https://www.asoview.com/base/155157/
すみだ水族館
(web整理券) https://www.asoview.com/channel/ticket/Hnub831ycQ/ticket0000006020
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