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ごあいさつ rev.1 ーまだ暴れるぞー

ミリタリーサークル徒華新書あだばなしんしょ
主催の久保智樹です。

平素、応援いただきありがとうございます。
連載記事の方も多数の閲覧を頂き感謝の限りです。
また、夏コミにおいても多くのご声援を頂きありがたい限りです。

さて、弊サークルでは冬コミに向けて様々に動いておりますが、その中でいくつか読者の皆様に共有すべき事項があり筆を執りました。

ごあいさつ rev.1

徒華新書
徒花:咲いても実を結ばない花。

正道でうまく咲けなかったのが徒華新書です。
だから、別の道で咲く努力をしようというのが理念です。
それが、好きで好きでやめられなかった、ミリタリーという道です。

『ミリタリー知っているようで語れない話』の連載がそうです。
出版した『知っているようで語れないドイツ軍』は一つの成果物です。

確かに花を咲かせられたと思う半年間を過ごしました。

だからこそ、もっと先を見たい。
もっと書きたいと思っています。

花は咲いて、散って、また咲くものですから。

やることは変わりません。
ミリタリーにおいて、知っているようで語れないことを探して書く。
自己満足として始めたこの連載も気が付けば多くの人に見てもらえるようになりました。誰かにとって何か一つでも心に残る者があればそれは何よりの喜びです。だから私は書き続けます。

引き続き応援をよろしくお願いします。

今後の体制について

元々徒華新書は主催の久保智樹の呼びかけで、北条岳人と網野誠也を加え、3人で運営しておりました。

しかし網野が仕事で多忙だったため、アートワークの監修を除いては、実質2人体制でした。
そして今回ですが、私久保智樹として、冬コミを迎えるにあたり様々必要なこと、やるべきことを検討する中で単独で次号を執筆する運びとなりました。

同人誌の発行に当たって金銭的な意味で自分の負っているリスクを考えたとき、サークルとして今までの体制で行くことは難しいというのが理由です。

基本的に、隔週のミリタリー記事の投稿とコミケで新刊を出すことに変わりはなく、読者諸兄に対して何ら変わることのないものをお出しする予定です。

当然、北条の書けることと私の書けることには違いがあるのでその点では出せるものの幅には変化が出るはずですが、しかし精一杯やりぬく予定です。勿論別に物別れになったわけではないので北条や網野の都合次第では2人の記事が上がることも全然あります。

この件についての北条視点

引き続きどうかよろしくお願いします。

次回予告

冬コミのテーマはこんな感じです。
太平洋で戦った「アメリカ陸軍」を徹底的に語ります。
なぜなら戦後80年にもなろうという中で、我々はどのような人物と戦い、そして彼らはどのように成功を収め、また何に苦心し、そして我々は何ゆえに敗北したのか、その実態がまだ解明できていない実は知らないことだと思うからです。

準備は出来ています。
いまアメリカからも多数の文献を取り寄せています。

乞うご期待!!

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