サッカーJ2ファジアーノ岡山(6)
自分の目で見た勝ち試合も6試合を数えます…じつはnoteに書いてないだけで開幕戦の栃木戦も見ているので7試合…あれ?ホームのすべての勝ち試合を見ている?
…栃木戦は仕事祭りで解約前のだぞんでした。つくづく転勤になって良かった😅
さてそんな転勤後ののんびりした土曜日にCスタにやって来た訳ですが…
運動公園はともかく西口パーキングまで満車でした!
こんなズルはいけませんが、快く貸してくれた親戚に感謝です😅
さてわたしのnoteは試合半分、Cスタ祭り実況半分なので今回はも祭りからです。
ハラミちゃん。
↑こっちはご本人様にいいね👍いただきました🥰
2,024年7月6日、豪雨災害から丸6年のこの日
岡山市の1地点は15,000人の希望に満ちあふれた人達が水色のTシャツを着て大集合しました。その輪の中心にいたのは岡山とテレビせとうち笑大好きハラミちゃん。
TSCの動画によると辛くて会社に行けれなくなっていたハラミちゃんを先輩が外に連れ出してくれて元気を取り戻して今に至ったとの事。
ハラミちゃんの爽やかな語り口からは想像できなくてビックリしましたが、彼女の今を全力で楽しむ演奏スタイルと周囲への気の配り方を思い出してなるほどなぁ、と思いました。
スタ内でダイナさんがアピールされてた広島公演なんかはポルノグラフィティやゆずとかやってくれそうだなぁ(いーちもっりじゅーん)
本日のファジフーズ。
ファジフーズの日は基本朝は絶食日です。だから少し多めに食べられます。
今回は王道だけ買ったのですが、やっぱり安定してますね。とても美味しかったです🥰
先行入場の直後、みんながまだお腹が空かない時間に電撃購入です。
絶食していつでも食べられる効果です😅
配布Tシャツと水色ビームサーベルペンライト。
みんなペンラだけ赤い。(あのカバーの影響だろうなぁ🤔)
まぁ自分はユニは毎年変えるけど箱推しに近いからカバーは見送ってTシャツに合わせました。いい写真は撮れませんでしたが15,000人の水色は壮観でした😊
さて、そろそろ試合の振り返りに入ります。
岡山 2-0 仙台。
まぁ東北に強いというより単純に暑いからでしょう💦
しかし、この日の仙台は1巡目よりさらに精彩を欠いていたように見えました🤔
雑なロングボールを入れてファジに回収されまくったように記憶してます。
省エネサッカーを目指したがうまくいかなかった感じに見えました。
スタメン。
藤田息吹は正直輪笠で確定だろうと思っていました。
逆にトップコンディションを維持しているのに輪笠が試合に出られないのはモチベ的にヤバいと思っていたし藤田と逆にスペースを埋める守り方なのでより守備が安定したと思っています。
藤田の系統で渡邊一仁がパッと思い浮かびましたが、どっちかというと輪笠タイプが自分は好きかも(プレースタイル論で能力論ではありません)
高橋諒は期待していたのですが負傷退場という残念な結果になりました。次の試合から左WBどうするのかと思っていたらあまりにも出来過ぎたタイミングで嵯峨選手が来てくれました。
嵯峨は右SBという触れ込みですが末吉を左に回したように彼も左でやるでしょう。岩渕との先輩後輩の百合コンビネーションが楽しみです。
そして田上。まさに名誉挽回、汚名返上。
素晴らしいの一言でした。自分が試合見れないときにポカで叩かれていましたが、自分の目にはそう悪く映りませんでした。そしてゴール。
仙台GK林彰洋にユニを引っ張られながらも強い体幹で入れ替わって見事なシュートでした。
阿部海大の逞しさ。
最近パフォーマンスではっちゃけているイメージの彼ですが、ルーキー時にはスキンヘッドにしたり↑こんな格好したり(させられたり)堂々たるメンタルの持ち主だったから驚きはないです。
ここからがプレーの話ですが←プレー面でも堂々としてとてもいい。小さいミスもありますがそれ以上に攻守に躍動感をもたらしていて見ていて気持ちがいい。
ファジのメインA席から前半最もよく見えるポジションは右CB、SB、WBですが彼はファジ歴代最強の右CBだと思います。
スピード、カバー範囲、ポジティブトランディションにおける見取り図😅作成の早さ、どれを取っても素晴らしい。彼のプレーを見るのが今1番の楽しみです。
ざっくり振り返り。
↑竹内キャプテンは礼儀正しくキュートです😇
お互いロングボールでは活路を見出せないなかルカオが負傷交代。しかしこれが吉と出てルカオが使っていたスペースを自由に3人+柳(貴)で使い回して仙台を押し込むと竹内→柳(貴)でシュート、こぼれを岩渕→岩渕でゴール!
前半のうちに先制する理想の形ができた。
後半、今度は高橋諒が負傷交代。しかしそこからファジは海大、遥の『最強のWB』を展開して仙台の攻撃をシャットアウト。その間に田上のゴールと柳の謎ノーゴールで 3-0 2-0で勝利した。
前半得点した上での2-0と最高ではあるけど雄大、遥の惜しいシュートやどちらかというとCB陣に決定機が多かった点も含めてPOまでにまだまだ伸びしろも感じた。
1試合1試合これからも頂目指して前を向いていこう。
まとめ。
今回は久しぶりに2,000文字を超えたのに一気に書き上げたので少々疲れました。
しかし今回のような心地よい疲れをまたファジがもたらしてくれると信じて今回のnoteを終わります。
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