サッカーJ2ファジアーノ岡山(4)
2024年5月19日甲府戦@Cスタの個人の感想(ひろゆき風)です。
なんで個人の感想にしたかと言うと拝読させていただいた他の方達とちょっと違う話になりそうだからです。
とりあえずごはんから
ちょっとわたしのカメラワークが雑で両方とも真横に向けてしまいました。そこは大いに反省します。最近自炊し始めてあまり外食しなくなったんですよ。だから主食+おやつという感じです。
鈴木喜丈選手の『ヨシタコライス』は残念ながら売り切れていました。
ただ少し気になったのは他の方の写真で見た喜丈さんが少々「ヨシタコ」みを感じるふっくらさになっておる。喜丈さんが顔から来るタイプなのか、全身写真ではないからか、わたしの気にしすぎであれば良いのですが。
個人の感想です。
さて試合を簡単に見てゆきます。
フォーメーションアプリって使いにくいな🤔🤔🤔
まぁだいたいこんな感じでした。
結果2-0で勝ちましたが逆に0-2まであった試合だと思います。
なんで勝てたのか、それを追って行きたいと思います。
Cスタのチカラ
みーえないー、ちーからがーって聞こえて来そうですが
Cスタの味方を奮い立たせ、相手をやりづらくさせる力は本物です。
有馬監督の頃だったか、しばらくCスタでしか勝った事がないという時期がありました。今年の木山ファジも、そうなりつつあります。
でも明日の仙台戦は勝ってもらわんと困るんじゃけどな。
有馬監督以降のファジは本当に内弁慶気味です。しかしそれはサッカークラブとして理想の形だと思います。ちょっと主旨が変わるけど音の反響の仕方などもあると思うので運営は現在の(特に勝ち試合の)データをとって新スタに生かしてほしいです。
フィジカル(物理)は全てを救う。
きょうのWBは柳(貴)と藤井葉大でした。柳(貴)は言わずと知れた高身長でアダイウトンまで完封してしまいましたが、藤井くんは初出場(リーグ戦)でした。
180センチの身長とカップ戦CBという事でWBはどうかな?と思っていましたが(実際こんなポストしました↓)
今回は一般的な戦術ではなく5-4-1だという方のnoteを見ました。
すると ❌WB⭕️SB という事になるのでこのポストは的はずれになります。
なるほど、高校生まで大型SBだった藤井くんが守備的SBとして出場したのなら納得です。右SB柳(貴)と2人で左右の危険を刈り取り回った事実がある以上攻撃参加しなくても100点です!おまえ(あど)が何を偉そうにって感じですが😅
そうなると右SB柳(貴)は攻撃的SBとなります。その出来は…
素晴らしいですね。この試合ではブローダーセンに匹敵する活躍だったと思います。
200試合出場の花束プレゼンターを北川会長にお願いした話といい立派な選手(になったの)だろうと思います。
同時にこんな残念な犬アカウントもいます。
早川くんが前で制限をかけてくれた事でより柳(貴)選手が活躍できたというのに残念なヤツですね、コイツは。早川くんは馴染もうとしてるんじゃなくて戦術的役割を立派に遂行してくれたんだよ。
にしても早川くんすごいわぁ。こんな選手がゴロゴロいるのがJ1だよ、と。
ブローダー神、爆誕!
凄いよ、岡山でGKやると試合レベルでシュート練習たくさん出来るから()みんな神になって行くんだけどこの人も長崎の猛攻で覚醒したのかな?
月間MVP取ってJクラでカード化してほしい(ゲス顔)
岩渕の落ち着きと俺たちのルカオ。
岩渕選手、色々(期待の裏返しで)書かれている。たしかにそういう時もある。ただ彼を見ていて「1対1になったら強くね?」と思い始めた。甲府GKのパスミスから実質GKとの1対1を制したし、GXが故障した試合もこんなだったと思う。
つまり、彼が1対1になるようなシチュエーションの数だけゴールが生まれる可能性がある。と個人の感想です。
ルカオ。ファジに関して『俺たちの』と言えばみなさんは何が思い浮かびますか?
俺たち(笑)の、というのが基本的な使い方なので決してこれはいい意味ではないんですがルカオには可能性がある。みんなこれは思っていたはずです。
そしてルカオが振り向きざまシュート。打った瞬間「入る」と思いました。
なんでこの写真?先見の明を強調…写真持ってない🥺
とにかく推しがゴール決めてうれしい。それにつきます。
しかし背が高い外国籍のナイスガイ(FW率高い)って反則ですよね。
初代チアゴ、ヨンジェ兄さんや、デュークなんかも未だに好きですよ。
FW以外だとバイスやブローダーセンなんかもそうですね。
まとめ。(まとまてない)
(まとまてない、は「チームがバラバラじゃねーか」で検索してください)
ACL用の巨大戦力で夏のマーケットまでは戦い続ける甲府。彼らに勝てたのは
Cスタの力
選手の適正に沿った起用
選手個人の奮起
背の高い外国籍のナイスガイ
以上3+α(おい)の力があってこそ。明日の仙台戦は1に匹敵する力を遠征サポさん達が発揮することを期待して本稿を〆ます。