サッカーJ2ファジアーノ岡山(3)
はじめから閑話休題。先日のアウェイ山形戦の結果を受けてサポの不満はだいぶ高まってる。誰の言葉か「後出し孔明」とはよく言ったもので分析というものも1つ間違えたらそうなります。
嫌なら応援するのをやめたらというのは簡単ですが一度沼に引きずり込んだモノを手放すのはアリゲーター(ロビン)もとい蟻地獄(ヲタク)失格では?
ならばわたしはパリピ孔明になってしっかり盛り上げていきたいです。いや隠キャですが。
1.ガリバタチキンマウンテン丼
ここのところXでiPadのユーザ辞書に入れかねない勢いで連呼しています。サッカーは二の次です😋😋😋(おい)
どーですか。牛に引かれて善光寺詣りならぬ鶏に引かれてファジフーズ詣りですよ(何が)
さらに今日はお友達(?)を紹介。豆腐屋さんの肉マシマシ肉吸いです。
画像の説明文のとおり、肉吸いとは肉うどんからうどんを抜いたシュールな食べものです(サイコミ『うまむすめし』より)
しかしもともとは肉うどん。麺無くてもめっちゃ美味かったです。
そして彼ら(?)の集合写真。
あとはトプ画に選んだクリームメロンソーダ。美味しかったですよ♪
2. ファジ丸さん(クラブマスコット)
Jリーグの楽しみ方として食べ物の魅力を大々的に伝えていますが、もう一つ有名(?)な楽しみ方として『マスコットを愛でる』というものがあります。
岡山のクラブでファジアーノ(雉)なんでファジ丸さんも雉なんです。
この日は雨が目立ちましたが、ファジ丸さんは試合を一生懸命盛り上げます。
ファジ丸だけにゴルフ場で「ファー」言ってそうだとかそういう事は言ってはいけない。彼(雉は牡は緑色、牝は茶色なので牡のはず)を見ることが目的の方もいらっしゃるほど人気です。試合前にこの距離まで近づけるので興味ある方は是非Cスタへ。
3. なんかいいねがついたので追加です
はい、ファジフーズの最大の魅力、それは捌けるスピードです。
もちろんテントによっては「のんびりしてるなぁ」てところもあるけれどここのお店の努力に感動しました。過去画ですがこのお店のフーズを載せておきますね。
ことほど左様に試合内容とは関係なく()盛り上がれるのがサッカーの試合の良いところです。
4. さて試合のほうですが…
またコイツの出番です。何回も貼ると飽きられるのでこの辺にしときますが徳島相手で1-2。見所あまり無し。試合後にメインにやって来た選手達が申し訳なさそうに頭を下げますが何とブーイングしている方が結構いた。
いやーモンクレ(モンスタークレイマー)ですなぁ。本業の職場でモンクレに絶賛遭遇中のわたしとしては反吐がでますが。
10,000円くらいのディナーショーをドタキャンするような歌手もいる世の中で2,000円くらい?(最近シーズンパスなので分からない)のショーでキレ散らかす民度。
逆に言えばこの試合内容では2,000円相当という辛辣な見方も出来てしまいますが。
そういう意味で選手には奮起(反省ではなく)を促したいです。
5. 帰って来たあの人
ファジアーノには去年までチアゴ・アウベスという選手が居ました。
ブラジルのクラブへ移籍したのですがなぜか対戦相手になって帰ってきました(笑)
ブラジル人ストライカーらしくプレーはもちろんピッチ内の振る舞いでもファンタジスタでした。
彼の得意技(?)のひとつ担架芸。彼はピッチに突然倒れ込み担架が運ばれます。
そして担架がピッチの線を越えた瞬間彼は何事もなかったように担架を降りてスタスタと歩き出し手を振って歓声に応えます。
既存の岡山サポーターには「担架はタクシー」という概念が定着しており先日の試合でもその勇姿(?)を見せてくれました。
5/6の見どころはこれで全部です。結局試合内容触れてない😅
でもしょうがないんですよ。選手達のリバウンドメンタリティに期待しています。