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【2024】ポッドキャストウィークエンドに初参加して推しのゆとバズブースに行ってきたぞおおお!!

こんにちは。ゆとバズ編集部(U)です。

今年もこの季節がやってきました!

ポッドキャストのコアなファンの皆さんならもうご存じ、「PodcastWeekend」の開催時期です!!

全国津々浦々からポッドキャスターが一堂に会しオリジナルのグッズを販売したりファンの方と交流するこのイベント、毎年ゆとバズも参戦しているの
ですが、残念ながら僕は参加できずにいました。

ですが今回偶然にも都合があい、現地に足を運び参加することが出来ましたので是非その様子をお伝えできればと思います。

足を運んでいたゆっ友の皆様も、残念ながら行けなかったゆっ友の皆様にも現地の様子を共有できれば幸いです。

それでは、いってみましょー!

PodcastWeekendって何?

まず始めにこのイベントを始めて知った方向けに簡単な解説をしたいと思います!

Podcast Weekendとは、多様なジャンルで活躍するポッドキャスターが集まるマーケットイベントです。

全国のポッドキャスターが一堂に会し、それぞれが配信するポッドキャストプログラムの世界観を軸にオリジナルのグッズ・体験をブース出店いただくことで、音声の枠を超えた出会いと交流の場を提供いたします。

PodcastWeekend公式サイトより引用

PodcastWeekendとは11月~12月の間の二日間に下北沢を会場として開かれるマーケットイベントです!

形式としてはコミックマーケットや蓑市に近く、全国津々浦々のポッドキャスターさんが一堂に会しオリジナルのグッズや普段は直接話せない本人との交流を主にしています。

なんと!昨年の来場者数は驚異の3200人を数え、参加したポッドキャスターさんも述べ320人を数えるまさに「国内最大級のポッドキャストイベント」なんです!

ポッドキャストウィークエンド当日

さて、そんなポッドキャストウィークエンドですが、本年は11月2日~3日の開催が事前に告げられていました。

初参加する僕は事前に会場までの道筋や会場内のマップなどを調べていたのですが、衝撃の事実が。

いや、2日雨なんか~い!!

まさかの年に2日しかないポッドキャストの祭典が雨予報とは、これには少々波乱の予感。

持ち物リストに傘も追加し、前日は早めに就寝しました。

そして、電車を乗り継ぎ下北沢駅に到着すると……。

うーん、何とも言えない天気。

雨は小雨ではあるものの絶えずしとしとと降り続けており、傘が手放せない状態に。

仕方なく気分を上げるためにゆとバズのグッズ紹介を耳にしながら会場まで歩きます。

昨年と同じく会場は「下北沢BONUS TRACK」にあり、最寄りは小田急下北沢駅南西口になっています。

建物と建物の間を真っ直ぐ進み、歩道に沿って歩けば……。

会場に着いたぞ!

見えてきました!ポッドキャスチウィークエンドの看板!

着いて一言目の感想は「いや、お洒落すぎん?」でした。

下北らしいモダンな建物の間に突如現われる緑色のテント。

建物と建物の間には緑が生い茂り、お洒落に舗装された道を如何にもポッドキャストに縁がありそうな方々が歩いています。

もっと雑多なイベントを想像していたのでこれには衝撃です。

入り口で係の方から「Spotify」のロゴが入ったナイロン製のショッパーを受け取り、いよいよ潜入します。

まず目に飛び込んできたのは、今回のスポンサーでもある東京書籍さんのブース。

展示されていたのはまさかの英語の教科書でおなじみ「NEW HORIZON」!
3年間使い倒した教科書にこんな場所で会えるなんて衝撃的な幕開けでした。

次にぐるりと建物で区切られている第一会場を回り、SHUREさんのブースで最新機材を見たり朝日新聞ポッドキャストさんの展示を眺めたりしました。

そして、一度会場から出ると企画にもあった「Amazon Fashion」さんとのコラボTシャツの展示が……!

今回ゆとバズも参加しているこの企画、一足先に実物を拝見させていただきました!

……いや、かわいすぎん?

派手めな赤色のTシャツに、白くレタッチされた「ゆとバズ」の文字が映える映える。

こちらの商品はAmazonでしか頼めない所謂「オンデマンド印刷」の商品でして、詳しくは下記のポッドキャストにてご紹介されているので詳しい詳細は是非一度聴いて頂けると幸いです!

バックプリントもシンプルながら遊び心があってとっても可愛い!

「絶対買うぞ」と心に決め展示を後にし、向うはゆとバズのブースがある建物を挟んだ向かい側の会場です。

建物と建物の間をかいくぐるように進み、そして……。

遂にゆとバズブースを発見……!

あ、あったぞ~!!!!

大きく「ゆとりは笑ってバズりたい」と描かれたボードが置かれている、角の所にあるブース。

良く見るとXで拝見していたキャンバスやキーホルダーなども展示してあり、テンションは新興企業が初めて上場した時の株価みたいに有頂天です。

ちらっ、ちらっと遠目からブースを見つめ、いよいよ勇気を出して近づきます。

「あの、写真撮っても良いですか?」

「あ! いいですよ~!」

まずお声がけ頂いたのは、オリジナル印刷ワークスペース「さぽ助」の店長さんでもある三太さんでした。

軽く談笑するでもなくパシャパシャと写真を撮り、絶対に回すと決めていたガチャガチャを購入することに。

「ガチャガチャ一回良いですか?」

お金を払い、レバーを回します。

……C!

Cは缶バッチを二つ頂けるのですが、絶対に貰おうと思っていた絵柄があり。

勝手にオススメするなってか!

そうです、ゆっ友なら皆さん知って居るであろう、あのGLOBAL WORKのおばさん店員さん!

いや、最高か~!?!?!?!?!?!

飛び跳ねるほど嬉しい気持ちを我慢してブースの前では冷静を装っている僕ですが、そんな僕に近づく影が。

「……この商品も展示してある奴も全て、さぽ助で作ってるんですよ」

「え!?!? そうなんですか?」

ぬるりと現われた三太さんに驚愕しつつも「いや、さぽ助凄すぎってか!」とツッコミを入れたがる自分を抑えます。

そんなこんなで最高の缶バッチを受け取り、ここまで来たならどうにかゆとりさんにも話しかけたい!

意を決して初めてとなる似顔絵を描いて貰うことに……。

似顔絵を描いて貰ったぞ~!!

順番待ちをし、いざゆとりさんとご対面へ!

こんにちは~!

あ!いつもポッドキャストで聞いてる声の人だ!!!!!!!!!

今日も電車の中で「さて、コンビニレジ上3面デカ液晶について触れますか…」という回を聴いてきたので頭がぐるぐると混乱します。

「今日雨なのに来てくれてありがとね~」

そんなことを言いながら椅子に座りスラスラとポストカードの裏に似顔を掻き込んでいくゆとりさん。

もちろん、イベントではかぶり物無しの素顔です。

え!目の前の人がゆとりさんなの!?!?!?!状態が続き、コミュ障大爆発。

「あ、えっと……セブンのセルフレジもいいんですよ~……」

「え、そうなの? でもバーコードとか店員さんじゃん」

「そうなんですけど、なんというか~、その~、し、支払いが! ボタンなの良いですよね~……」

謎会話を重ねながらも完成していく似顔絵に、一体どういう顔をして待っていれば良いか分からずてんやわんやです。

「はい! 出来たよ~!」

5分ほどで書き上がる似顔絵。

出来映えは……。

おいおいおいおいおいおい!!!

完成度高すぎか????????


ゆとりさんの絵柄で表現された自分自身が紙に居るという幸福感、手書きで、しかも目の前で書いて頂いたという衝撃。

「ありがとうございます!」

そこから軽い談笑を重ね、ゆとバズブースを後にしました。

まとめ

と言うことで今回は初めてポッドキャストウィークエンドに参加したオタクのレポート記事をお送りしました。

初めてのポッドキャストウィークエンド、残念ながらの雨模様でしたが3日は晴れていたようで、快晴の最中最高の幕切れがSNSでまわってきてとてもホッとしました。

ポッドキャスター同士の温かな雰囲気や、声だけで戦っているからこそのほのぼのとしたリアルイベントにとても癒やされた1日でした。

BONUS TRACKもとても良く、主催された株式会社雑談の皆様、スポンサーに着いて下さっていたSpotify、SHURE、東京書籍の皆様方に参加者として感謝を伝えたい所存です。

本当に素敵なイベントをありがとうございました!

冬のポッドキャスト界一大風物詩となっているPodcastWeekendですが、また来年も機会があれば是非参加したいと思います。

この記事が初めて行く方、また残念ながら足を運べなかった方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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