FEVERを通して思う、“enhypenの沼”
enhypen(エナイプン)、
通称イプニが4月26日に
カムバ(新曲リリース)してから
音楽番組やバラエティ等々出演と
大忙しの様子をゆるく追っている
今日この頃です。
どうもこんにちは、こんばんは。
もしくはおはようございます。
今日もあきらです。
イプニ、初めてのカムバ。
思えばあのデビューを賭けたサバイバル番組が
あったのが2020年の6月〜
デビュー日が2020年の11月30日。
つまりまだデビューから5か月足らずで
2枚目のミニアルバムリリース。
とても早い。
そのミニアルバムの収録曲なのが
FEVER
なんです。
この曲は割とテンポがゆったりな、
それでいてベースがブイブイいってる
アダルトな曲です。
(注:歌う人はほぼ皆未成年)
歌詞も恋に身を焦がすような
なんとも焦ったい苦しい感じです。
そしてその世界観が惹き込まれるんですね。
こちらがMVです。
1度観ていただければと思います。
そしてその曲のdance practiceがこちら。
今回はdance practice含む
パフォーマンス動画メインで書きます。
MVもちろんいいんです。いいんですけど、
長くなりそうなのでこれはまた別の機会に。
イプニの魅力はダンスにあり。
イプニは全員タイプの違う
イケメン揃いだったり、
ステージのかっこよさや可愛らしさも
あるのですが、
なにより彼らはダンスが大好き。
その為何回かダンスジャムの動画を
上げられてます。
色んな曲を流しては各々好きに踊ったり、
はしゃぐ姿は見ていてとても楽しいですし、
こちらもダンスやってみようかな…という
気分になります。
直近のダンスジャムはカムバ前のですね。
ステージのバッキバキのダンスとは違う、
ゆるーい雰囲気がまた良き。
そしてそのメンバーは…
最年長で伝説の練習生と言われていた
絶対音感をもつ、歌もダンスも出来る
万能センター、ヒスン
主張の強さは練習に裏付けされた自信の現れ、
フリースタイルを得意とし、
誰よりもアツイ男、ジェイ
サバイバル番組では練習期間が短いながらも
1番グングン伸び、
成長のアイコンと言われたジェイク
幼い頃からフィギュアスケートひと筋に生き、
アイドルに転身という異色の経験と
そこで培われた身体能力の高さと
なによりタンパク質が大好きな王子、ソンフン
経験は少ないものの、
アイドルとしての魅せ方に長け、
表情豊かでどんなジャンルもお手の物、
演技派アイドル、ソヌ
元テコンドー少年で身体の使い方が
圧倒的に上手く、更に歌も上手い。
可愛らしさとかっこよさを兼ね備えた
若きリーダー、ジョンウォン
そして最年少にしてダンスリーダー、
3歳から始めたダンスの腕前と表現力の天才、ニキ
この7人の個性の集まりが楽しめるのが
ダンスジャムかなと思います。
さて、
今回リリースされたミニアルバムのタイトル曲
Drunk-Dazed
こちらはバッチバチのダンス。
かっこいいです。
かっこいいんだけども、
FEVERの方が刺さりましたね。
なんでしょう。1度聴くと2度3度と聴きたくなる
そんな曲だと思ってます。
それがFEVER。
多分Drunk-Dazedがノリノリなら
FEVERはしっとり。
ダンスの質感の違いです。
そしてベースがかっこいい。
(個人的には弾きたくなる)
特別跳ねたり、誰かを持ち上げたりといった
派手な動きは無いですが、細かい動きや
顔の表情、呼吸…
メンバーそれぞれ動きが細かいところで違って
個性を出すダンスなのかなと。
そういうタイプなので、
ステージ映像は
チッケム(各メンバーにスポットを当てた動画)
がわかりやすくてオススメです。
7人7様のパフォーマンス見比べるのも楽しい。
例えば
ソンフンは体幹がしっかりしてスマート。
ジェイは強めなダンスが似合う
(爽やかよりカッコいい系)
あと1番クセが強いのが
ニキ。
これはもう長年の経験と勘から
生み出されるグルーヴがかっこいい。
見応えがあるのもあって
チッケムでは1番人気ですね。
そしてさっきアップされた動画。
こちらはダンス動画。
ダンス動画も上げるくらい、
この曲への熱意が凄い。
パフォーマンスはもちろん、
カメラワークが面白いのでそこに注目して
見るのも良いかと。
まとめ。
アイドルのパフォーマンスは
揃ったダンスやかわいいもしくはさわやかな歌声
もいいんですが、
こういう他にはなさそうな、
そのグループだからこその曲もあるといいなと
そう思います。
アイドルの曲にしては変化球的存在。
FEVERはそんな、アイドルに興味を持たない方
にも聴いてもらえる、見てもらえる曲かなと。
これを機に色んな人に観てもらえたら
と思いました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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