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【MTG】対戦備忘録7【モダン】

プレイヤーズコンベンション横浜2024行ってきました

最近めっちゃ大会とか出てなかったのと、甥の2歳の誕生日が近かったので、どうせだったら横浜行って大会楽しんできて誕生日プレゼント渡してこようっていうアホ旅行をしてきました。

一度サイドに運命のきずなを入れましたけど 弱すぎたので2日目は戻しました

使ったのはモダンのベルチャーとレガシーのペインター
レガシーはBO1形式のみでしか戦ってないので数えませんが
2日間のイベントで試合数的には11戦中7勝4敗(BO1のは除く)
……いや結構勝ってんなおい
というわけで負けた試合を覚えてる限り、なにで負けたのかを書き出してきます。

VS独創力

1戦目はダブマリからのギリ勝利
問題は2戦目 1マリからの小道の再交差スタート
相手は返しに3テフェリー無し、自分は否定の契約持ち
「勝ったな…」って心の中で思ってました……が
ぼく「奇跡コストで魂の再誕唱えます」
相手「一時の猶予で戻したい」
ぼく「否定の契約唱えます」
相手「沈黙唱えます」

相手に撃たれた時絶頂するかと思った

当然ながら何もできず、次ターン契約不履行による敗北が確定
いやぁ綺麗な返しだった これだからモダンはやめられねぇ
最終戦も相手の処理の仕方が上手くて負け
テフェリーとレン6居座られて終了
反省点とすればサイド 基本は死亡+退場でトークン処理ができるので、テフェリーをガン見するのではなく細かい除去をされたほうがちょっと辛いとのこと 

VS4Cオムナス

これも1戦目は勝ったけど2・3戦目で負けたパターン
月の大魔術師でキープしてたら孤独によって除去られて、マウント取られる試合が多かった感じ
特に3戦目は月の大魔術師2枚ハンド、先手設置の妥協キープでグダった上に相手に基本土地素引きされて終了のお知らせでした
そういう時に限ってこっちは一攫千金ひかないの何なんだろう
反省点とすればこういう時の無謀な始末は抜かなくてもよかった気がする
月で封じている時の唯一のサーチ手段ではあるから……

ランダムディスカードが本当に難点

VS鱗親和

これは素直に速さで負けました!!!!!!
というよりこっちがベルチャーだってわかった瞬間に攻めに転じて全力で殴りに来られたっていうのが正解ですね
妥協キープというわけではなかったですけど、どちらかというよりサイドの死亡+退場をガン積みしなかったことが反省点です
活性の力と死亡+退場の6枚体制で序盤凌ぐことができれば…結果変わってたかなぁ どうだろう

サイドが2枚なのは、追放する手札が無い時が結構あるから
(裏面)土地切ってやる場合がほとんどなので

VS黒赤想起

1ターン目に悲嘆+まだ死んでいないを撃たれた時点でほぼ積みですね
糞猿(ラガバン)でテンポよく殴られ、こちらが3マナくらいの時点で囲いで蓋をしてくる……正直一番今のモダンで当たりたくないデッキNo1です
サイドで白力戦と死亡+退場を入れるも、妨害なければ先手3キルハンドをキープしたものの、まぁ飛んできますよね思考囲い
小道の再交差を抜かれてそのままマウント取られて負け

コンボデッキの宿命 ハンデスに負ける

一つの指輪について

まぁ出されましたよ一つの指輪 特にトロンで
基本的にはこちらの小道の再交差の返しに出されて、一度止まらせるっていうのがVSベルチャーでの使われ方って感じでした
とはいえ逆に言えば 指輪を出されるとそのターンのアクションは大体それで終わっちゃうので、こっちの次ターンの魂の再誕が通っちゃうんですよね
となるとこっちはベルチャー出して、3マナ出せる状態で構えておけば、指輪のプロテクション切れたときにぶっ放せばいい感じでした
トロンだと歪める嘆きはソーサリー打消しですから、こっちの捨て身の儀式で加速して起動して勝ちが結構多かったです

一番魂の再誕に撃たれるのが辛い 次点で小道の再交差

明確にキツイ場面としては、最速で小道の再交差を撃った返しの指輪着地ですね。その場合再誕を撃ったらベルチャー立てるだけでエンドになるので、トロン側の独壇場です。
なので打つ時は再誕を撃たない選択肢も頭に入れておいて再交差で積み込みをするのをオススメです。

終わりに

久しぶりに大会ガッツリ出たので、めちゃくちゃMTG欲が上がりました
今のベルチャー 使っていてかなり満足してるんですけど、無謀な始末の枠がかなり邪魔ではあるので、新弾の毒を選べをやって試してみようかな
さーて、じゃあ横浜れる屋でゲットした1000ポイントを使って複数枚買う……か…………?

コモン1枚減らしたウィ〇ーズを許すな

毒を選べ英語600円??????????
コモンですよこれ?????????????


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