【MTG】タメシ型を試して①【モダン】
上記の記事で話しましたが、青単ベルチャー(タメシ型)を組みました
そこで会社帰ってからずーっと遊んでみて一人回しをした感想をツラツラ書いていきます。
早く対人戦したい。田舎だから大会は日曜だぜ。仕事で出れるかわからんが…… とりあえず現状のリストはこれ
良かった点
一般的な青単ベルチャーよりコンボっぽい動きが好み
唸りからの睡蓮やベルチャーへのルートがあるのは新鮮
サーチ生物を青閃光ピッチのコストにするのすき
割と妥協キープしながら戦える
生物を出すことで、戦闘面でマグロになることが無くなった
デッキとしては無茶苦茶楽しいです。赤緑のように切り詰めてマリガンするっていうものではなく、ベルチャーにしては対話するデッキなので、打消しの応酬や戦闘等がきちんとできて、動かしてて楽しいです。
最適解の動きが「これかなー?」って試す形が新しいおもちゃで遊んでる感覚があって好き。
悩んでる点
2ターン目で五元を優先するか生物サーチを優先するかの見極め
(赤緑を使い慣れてるせいで感じる)キルターンの遅さ
睡蓮の採用枚数
序盤の攻めをどう耐えるか
↑に関するサイドボード問題
ざっと出たのはこの5点 順々に話していきましょ
とはいえ上2点は単純にこのデッキで対戦経験が無いから慣れてないだけだと思うので、回してみて違和感があった残りの3点を話します
《睡蓮の採用枚数》
現状4枚にしている睡蓮の花ですが、待機3で出てくるというのが少しだけかみ合ってないように感じます。
いや中速的な戦いということであれば間違ってはいないんですけど、タメシを出したいときに睡蓮の花が待機開けてない&墓地に無い時が結構あるんですよね
ぶっちゃけ待機で出すよりも発明品の唸りで出すのが多いので、初手に入れる可能性を上げるよりは枚数を減らし、その分妨害やドローに回したいなぁって素直に思いました。
《序盤の攻めをどう耐えるか&サイドボード問題》
従来の青単ベルチャーより場に出す生物が多いタメシ型は、2ターン目に生物か五元を置くのがセオリーになっているので、逆に言うと2ターン目になんかヤバイのを置かれると防げません
そのための青閃光なんですけど、↑の動きをするために3点ライフを払ってアンタップインしているので、必然的にライフがマッハで減ります。
現状では唸りから五元をタップしてコストを減らして出せるポータブル・ホール、同じく唸りから引っ張り出せる罠の橋をサイドに採用していますが、コントロールと罠の橋は相性が悪いので別のにしようかなーどうしようかなーって感じです
個人的に試したいカード
現状試してみたいなーってカードは求道者テゼレットです
都合5マナからベルチャーを直接場に出せることと、記憶への放逐構えてる相手に直接だしてぇよなぁっていう思いで採用したいです。あと2ターン目五元→3ターン目テゼレットって流れができるのも地味にいいかなと
あと、考慮も少し試したいカードではあります。
タップイン→タップインとなった時に1マナで動けるカードが入っていないのは少し辛いのと、もしかしたら睡蓮落とせるってことを考えたら採用する価値はあるんじゃないかな…って
とはいえまだ触り始めたばかりなので、これからゆっくり調整していきます。もし「これ相性いいんじゃね?」って思うカードとかあれば教えてもらえると幸いです。
ところで
今年に入って50枚近く代用カード描いているってマジ?!
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