「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ#5 両親へ想いを伝える
前回はメンターは一人で十分だよ、という内容で投稿しました。まだの方はこちらをチェック↓
さて、今回は「両親へ想いを伝える」ということを投稿していきます!
田舎に戻る、地方へ移住してお仕事をすることについて、ご両親は知っていますか?
僕の場合は、つねづね親に田舎に戻ると公言していたので、何も抵抗はなく伝えていました。
なぜ、両親に伝えておく必要があるかと言うと、その地域に住んでいるからです。
話をせずに開業してしまったら、なぜ話さなかったのか?また親身になってくれる親の存在を否定することになりかねません。
必ず味方にはならない
必ずしも親が味方という訳ではないのが、この投稿の内容です。
なぜなら、反対されることもあるからなんですね。
今のお仕事を知っていて、地域の現状も知っているので尚更、「リスクを負ってまで」と危険を回避することにもなったり、自営業の経験がないご両親であれば不安はあって当然です。子どものことを思えば思うほど、のこと。
じゃぁ親に伝えない方がいいじゃん、と思いますよね?
違うんです、反対されようが何を言われようが、そこで自分の想いや意志を表明することに意義があるんです。
親へのプレゼン
そう、親にプレゼンできないようじゃ、この先に想いがブレてしまって商いが出来ません。
反対されてしまっても自分がしていきたいサービスがそこにはあって、挑戦したい想いがきっとあるはずです。
親には必ず想いを伝える努力は惜しまずしてください。
僕の場合は、ちゃんと話し合う場を何度も作りました。当時大阪にいたので、電話ではなく、帰郷して直接想いの丈を伝えて、この先の計画も伝えました。
そして、協力して欲しいということも勿論伝えました。
親の恩恵
なぜなら、その地域に住んでいる両親のネットワークや信頼性が、僕の事業の信頼性をあげてくれたのには違いありません。
全く知らない人のお店より、知り合いの子ども、知り合いの方が信頼度は大きく高まるからです。
両親に想いを伝えることや、協力をあおぐこと、ぜひおススメしたい内容です。
これが田舎、地方でお店を開くメリットでもあることを重々理解しておくといいでしょう!
まだまだ考えること沢山ありますね!自分のお店を持つ夢、ぜひ叶えていきましょう!!
つきもり
「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ
今後は僕の本職である治療業界の皆さん(鍼灸師、柔整師、セラピスト)に向けてセミナーかライブ配信を行おうと考えています。
参加したい!ちょっと聞いてみたいな!という方は、ウェイティングリストに登録して頂けると一早く情報をメールでお届けします。
下記、URLを参照ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?