勇気をつなぐマガジン。故郷に帰りたい治療家へ届いて欲しい。
初めまして、このマガジンを書いている月森慎也(ツッキー)です。
勇気をつなぐマガジンというテーマで記事を作っていきますが、
なぜ勇気をつなぐなのか?
まずは僕の経歴を、
島根県大田市で育ち、18歳で大阪へ。柔道整復師、鍼灸師の専門学校へ。在学中に某大学陸上部トレーナーかつ、アスレチックトレーナールームにインターントレーナーとして活動。免許取得後、整形外科クリニックへ就職。日本陸連トレーナー、日本エステティック協会認定エステティシャン、経絡治療など資格や知識を得る。その後、鍼灸整骨院分院長として心斎橋に開業。意を決意して故郷である大田市に戻り、つきもり鍼灸整骨院を開業。
そう、これは特に珍しいケースではない、よく治療家に多いスタイルです。
今の専門学生は分からないですが、私の時代は、学校+整骨院でバイトでした。学校で学んだことを、仕事場である現場で学ぶということ。これを3年間です。私は2つ免許をとったのでこの生活を6年間しました。
ではなぜ、田舎である故郷の島根県大田市に帰省したのか。
それは長い間抱き続けてきた【夢を叶えるため】
中学生のときから、地元で鍼灸整骨院を開業したい。帰って、ケガや痛みに困っている人たちのために何かしたい。そんな想いで大阪にいる12年間を過ごしていました。
この夢だけは、決して変わる事はありませんでした。
大きな決心は、私の軸となりすべての学びが、まず地元の人にどう貢献できるのか。この知識、技術を学べれば将来必ず役に立つ。絶対に身につけるんだ!
この考えで、目の前の困っている患者さんの悩みや問題を受けとめて、治療やリハビリを行ってきました。
夢を叶えること。
これこそがまず、思い出して欲しいことです。誰だってこの業界に入るときは夢を持ってトライしています。
地元に帰って子どものケガをなくしたい。 地元のスポーツ業界を盛り上げたい。 マッサージが好きで、いろんな人に喜んでもらいたい。
その夢を今一度、勇気を持って思い出して欲しいんです!
あなたの夢はその場所で叶うものですか?
地元に戻りたい夢、どこかで諦めていませんか?
誰かのせいにして、夢を諦めていませんか?
そんな治療家の先生へ、私でもできたことをお伝えしteいこうと思い、このマガジン作成に至りました。
今後も有益な記事を書いていきますので、是非もらえればと思います。
宜しくお願いします。
月森慎也