スタンドアップに憧れて
たまに、ほんとにたまーに、
スタンドアップコメディを見る(Netflixで)
英米のスタンドアップは、というかジョークは、
はっきり言ってよくわからない。
時事ネタや文化ネタなど、その背景を知ってないと
何が面白いのかが全く理解できない。
かといって、わかりやすい下ネタ系はやや退いてしまう…
それでもたまに、
無性に英米のスタンドアップコメディが見たくなるのです。
で、昨夜は
リッキー・ジャーヴェイスの「現実主義」を見た。
当然、よくわからないところも多々あったのだけど、
以前に見た時よりも面白く思えたかも。
これは多分、私のリスニング力が上がったからだと思う。
基本、日本語字幕で見ているけれど、聞き取れる部分はそれなりに理解できるので、字幕とは違うニュアンス的なものが入ってくるようになったからだと思うのです。
私の英語力が、少しは向上しているような気がして、
それに気を良くして余計に面白く感じられたのかも。
これから先も、英米のスタンドアップコメディを
ちゃんと笑えるほどに理解するのは難しいとは思うけど、
いつかはもっと面白がれるようになりたいなぁ。
そーいえば以前、英語講師に(冗談半分に)お勧めされたのが、
ビリー・コノリー。
スコットランド人の英語は、難易度高いです…
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