4年ぶり2回目のアダムランバート
京セラドーム大阪に来ている。
開演待ちをしている。
アリーナ後方ど真ん中あたりの席です。
2番目にお高い席です。
などと書いていると、開演間近な雰囲気になった。
ライブ終わった。
良かった。とっても良かった。
ところでこのライブ直前の日曜日、少し喉が痛かった。
やばい、風邪気味?
今日(水曜日)のためにとっとと治さねば。
鍼やらお灸やらして、喉の痛みは和らいだ。
そしたら翌日、月曜日。
腰が痛い。
やばいほどの痛さではないけど、万全とは言えない。
まともな洋服を持っていない私は、着物でライブに行く予定にしていた。
万全でない時の和装はちょっときびしい?
などと思案しつつ迎えた当日。
すっかり元気になっていたので、予定通り和装でGO
会場に着いてみると、思っていたより客層が若い!
同世代、年上らしき人も見かけるが、20代〜30代と思しき人たちが多い。
私の両隣もそのくらいの感じだった。
そしてライブは、客席のライトが落ちるより先に盛り上がり始め、
それがずっと続くというね。
アダムランバートは凄いわ。
ブライアンとロジャーも、もちろん凄いけど。
詳しいライブレポは後日、落ち着いてから書こうと思うのだが、
前回、彼らのライブを観たのはコロナ禍直前の来日公演。2020年2月。
同じく京セラドーム大阪でした。
その時はまさか世界中がパンデミックになるなど誰も思ってなくて、感染症はじきに落ち着くだろうと思ってた。
それがえらいこっちゃになって、ロックダウン、ステイホーム、ライブ中止、あれこれあれこれ。
あのコロナ禍をよく皆さん生き延びてくれたなと。
特にブライアンさんとロジャーさんは、お若くないですしね。
まさかまた日本でライブが観れるとは、思ってなかった。
良かった良かった。
さて今回も、ライブ後、規制退場の誘導を待つ間に解体作業が始まりました。
テキパキと撤退してく様子は、ついつい見入ってしまいます。
そして退場の誘導は座席ブロックごとに案内されるのですが、
案内のお兄ちゃん、
「アダムのA」「ブライアンのB」と言ってまして。
C以降をどう言うか気になるよね?
みんな気になってたみたいで、
「C、チャンピオンのC」
「どんとすてっぷみーなうのD」(噛んでた)
「イングランドのE」
「フレディのF」
「ゴッドセイブザクイーンのG」
案内ごとに笑いと拍手が起こりました。
楽しかったー
でもひとつだけ残念だったのが、
キラークイーンがセトリになかったんやー!
他公演のレポ見て、めっちゃ楽しみにしてたんやけど、なかったんやー!
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