銀座オーダーメイドマリッジリング・唯一無二、ふたりの愛の証
結婚指輪は、キリスト教による「神への契約のしるし」として11世紀頃から広まりました。日本では、とくに戦後になってから大々的に広まりました。
左手の薬指にするのは、古代エジプトではこの指が「愛の血管」によって直接心臓と結ばれていると信じられ、愛を誓う指輪にふさわしいとされたためだそうです。
これからの人生を共にするマリッジリング(結婚指輪)です。
おふたりのライフスタイルにあったマリッジリングをみつけてください。
これから
k18ピンクゴールドのマリッジリングの手創り工程をご紹介します。
K18ピンクゴールドのマリッジリングです。素材はピンクゴールドがご希望と、近くでお仕事をされている方がいらっしゃいました。
オリジナル性が高いデザインで手創りしたいとお話をされましたので、その場でワックスサンプルを制作しました。
まず、リングサイズを合わせて幅、厚みを削り出しました。その後指輪を付けて頂きながら調整しました。
シャープな窪みや丸みのある段差など、少しずつデザインをお客様と創り上げていきました。
男性には、ブラックダイヤを、女性にはメレダイヤを使用しました。最終的に窪み以外につや消しをして完成しました。
独創性に富んだマリッジリングになりました。
そして、もうひとつ
K18ブラックダイヤモンドのマリッジリングを以前紹介致しました。
その記事も一緒にご覧いただければ幸いです。