
精麻のミニほうき
縁あってお付き合いさせていただいている「たらふく道」さんで作られている精麻のミニほうき(5㎝)を紹介します。
精麻とは
大麻の茎の皮の靭皮(じんぴ・植物の外皮のすぐ内側にある柔らかな部分)を取り出したものです。
大麻は「神のよりしろ」と呼ばれ、古来より現代においても、神事には欠かせない神聖な植物です。
栃木県産の神社で清めていただいている精麻(毒性はありません)を
ひとつひとつ丁寧に手づくりされているミニほうきです。
お祓い清め、産霊(むすひ)の効果があります。
撫でてお祓い清めたり、お守りとして持ち歩いたり、ストーンをのせて浄化したり、使い道は色々です。
今の世の中、とても生きづらく、不安に感じることが多々あります。
私はこの精麻を持ち歩くことで、守られていると思うと、少し安心することができます。
嫌なことがあったり、思い悩むことがあったとき、この精麻のミニほうきで、頭や肩などを払ったりしています。
撫でたり、握ったりして心を静めます。
私に関わる大切な方々にも、お守りのように持っていただいています。
とても可愛いので喜んで持っていてくれます。
少しでも災いから守っていただけますよう祈ります。
この間、「たらふく道」さんから、特大(25㎝)の精麻のほうきが贈られてきました。
とても貴重な精麻を、たくさん使ったほうきです。
丁寧に想いを込めて作ってくださっている、たらふく道さんの姿が目に浮かび、たらふく道さんの想いに触れ、癒されました。
守られている・・・と感じました。
今、その特大の精麻は私の机の棚に置いています。雑念がわいたときに、すぐ精麻のほうきで払えるように!
私は思います。
お守りの役目は、神様から守っていただいていることは勿論ですが、それだけではなく、
人の想いに守られている、ということを実感できることだと!
やっぱり人はひとりでは生きていけない。
人の温もり、愛情で生かされているんだと思わずにはいられません。
感謝します。感謝しています。
支離滅裂になってすみません。
話は戻りますが、
神が宿るといわれている大麻は
古来より人々の暮らしを支えてきた
特別な植物です。
天と地をつなぎ
気を整えます。
興味のある方は「たらふく道」さんにアクセスして見てください。
少しでも、
皆様の心が癒されますように願っています。