何を買うかより誰から買うかの時代
昔は良い商品を作れば売れましたが、
モノがあふれている今の時代、
同じような商品が増え、
最も良い商品を選ぼうと思っても、
とても難しいと思います。
そんな中、
販売している人、
作っている人の考え方や、
人となりに共感して
購入する人が増えているそうです。
宝石の世界でも昔から
「何を買うか」より
「誰から買うか」
と言われています。
一般的には、
宝石の質、価値が分かりにくいです。
だからこそ、
お店の人をよく見て買うべきだという意味です。
販売を仕事にしている私には
これはとても重たい言葉だと思っています。
身が引き締まる思いです。
より一層、
信頼していただけるよう
精進していこうと改めて思います。
noteを書いていると
改めて気づくことが多いですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?