キャッシュフロー経営講座
7月10日(水)10:00〜12:00
参加費無料!先着順になります
キャッシュフロー経営講座は、日本の企業の約7割が赤字という現状を打破するために、
中小企業の経営者や財務担当者、スタートアップの創業者を対象にしています。
本講座は、経理経験がなくても、数字が苦手でも、財務3表と呼ばれる
【損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書】が読めるようになる実践的なプログラムです。
この講座では、
①キャッシュフローの重要性を理解し、
②具体的な管理方法や戦略を学ぶことで、
③健全な経営体制を構築すること を目指します。
財務諸表を読めるようになるだけでなく、経営の本質を理解し、実践にいかせるようになります。
特に、無借金経営やダム経営といった健全な経営モデルを中心に学びます。
無借金経営は、借金に頼らず内部資金で経営を行うことで、経営の安定性と持続可能性を高める方法です。
一方、ダム経営は、企業の内部留保を適切に管理し、必要なときに資金を放出することで、経営の変動に対応する戦略です。
講座の内容は、理論的な知識の習得だけでなく、実際の経営に役立つツールやテンプレートの提供、
リアルなケーススタディの紹介など、実践的なアプローチを重視しています。
また、講座終了後もフォローアップセッションやオンラインサポートを提供し、
受講者が実際に学んだ内容を企業経営に活かせるよう支援します。
この講座を通じて、多くの企業が直面する資金不足の問題に対処し、
持続可能な経営を実現するための道筋を提供します。
経営の安定と成長を目指し、キャッシュフロー管理の専門知識と実践的なスキルを身につけましょう。
コンテンツ
第1部 利益の仕組み(損益計算書活用編)
・借入の原理原則、借入限度額とは?
・計数管理の重要性
・財務諸表の種類と役割
・損益計算書は会社の家計簿?
・利益は出るものではなく、残すもの
・適正な経常利益高とは?
・適正な人件費とは?
・繁栄する企業と衰退する企業の違いとは?
第2部 資金繰りの仕組み(貸借対照表活用編)
・貸借対照表の役割について
・資金繰りの「3つのポイント」とは?
・会社は財産を大きくすれば安全なの?
・経営で最も重要なものとは?
・資金繰りの良し悪しを見るポイントとは?
・売掛金を早く回収する方法とは?
・設備投資の原理原則とは?
・資金不足6大病
第3部 健全な資金繰り(キャッシュフロー計算書活用編)
・減価償却とは?
・経営に生かすキャッシュフロー計算書の活用術
・あなたの会社の借入限度額とは?
・借入の原理原則とは?
・必要絶対経常利益とは?
・借入金返済50%金利の真実とは?
・無借金経営実現の方法とは?
・ダム経営の重要性とその内容とは?
サービスメリット
キャッシュフロー経営講座へ参加して、今以上に会社の繁栄を目指しませんか?
キャッシュフロー経営講座は、単に数字を追う係数の勉強ではありません。
セミナーを通じ経営の「健全な資金繰りの方法」を理解し、
多くの自社の悩みや本質的課題に気付く事が出来る内容になっています。
自社の経営課題や改善事項は、「教えられる」ものではなく、
「自ら気付く」事が最も重要なことです。
当社はそのことを重視しており、単に知識の習得ではなく、
学んだその日から実践に生かせるセミナー(研修)となっております。
実績・実例
過去30年にわたり、10,000人以上の方が受講
実践した企業の99%が黒字化
受講者の声を一部抜粋
1)
専門用語ばかりで堅苦しいイメージのあった財務省表が簡単に理解できたことが一番嬉しかったです。
この講習の心構えにもある、苦手意識を持たないことがクリアになった。
経営というのは何も社長や役員だけでなく、末端の社員や私たちにもやるべきことがあるのだと自覚できた。
2)
最後の1時間のお話が、目から鱗が落ちました。
借入と税金の関係がああいう形で会社の経営を圧迫するのかと凄く驚きました。
社に戻り他に社員にも理解をしてもらいながら”無借金経営”を実現したいと思います。
借金がなくなった暁には社員への還元もしていきたいです。
3)
どうしたらいいのか自分の中で聞きたかったことが全部聞けた・解決したようでとても感動しました。
最後になるにつれてなぜか涙が出てきました。ありがとうございました。
研修をまだ受けていない人や会社の社長にも受講してもらいたいです。
4)
こんなにもただの書類としてしか見ていなかったものが、経営に役立つということに
とてもびっくりして感謝しています。何とか経営を把握できる方法はないかと、
自分が社長になってからずっと考えていました。そのため今回受講できてとても感謝しています。
5)
常に今までではいけないと考えていたのが、今回の講座を受講して変化が本当に必要だと確信しました。
経営計画書の作成及び、経営利益を出すことの大事さの意味がようやくわかりました。
今日からキャッシュフロー経営ができるよう頑張ります。
6)
借入金を増やすと自分の首を絞めることが良く解りました。どうしても借入をする場合には、
原理原則にしたがって借入したいと思います。今後、必要絶対経常利益を算出し、仕組みをことを考えています。
道は遠いような気もしますが、借金をしない事を肝に銘じて経営をしていきます。
7)
一言、「受けて良かった!」です。このキャッシュフロー研修を知らずに、又は知っていても
申し込まずに受けなかったことを考えると恐ろしいです。なんといっても、講師の方のお話が面白く、
とても身近な感じでしたので、即、自分の会社や自分に置き換えることが出来ました。
まだ完全に理解はできていないので、これからがスタートだと思っています。
まずは、この研修で学んだことを社内で共有し、自社の魅力をもっと増やすために、
努力したいと決意しています。本当にありがとうございました!
8)
こんなに面白いセミナーは初めてでした。
すべてを理解できたわけではないですが、知る喜び、味わい満喫しています。
今後の経営に生かしていきたい!企業は利益を上げなくては話にならない、あたりまえのことを再確認できました。
ありがとうございました。
9)
キャッシュフロー計算書は初めて見る帳票でした。多少抵抗がありましたが、
当社における必要絶対経常利益という具体的な数字が算出可能になり、
これからの資金繰りに大いに活用できる内容で、改めて講習に参加できてよかったと思いました。
10)
借入額が大きくなればなるほど、必要絶対経常利益、目標経常利益が大きくなり、
どんどん苦しくなる状況を作っていることがわかりました。また、キャッシュフロー計算書を活用することで、
自社がどのパターンに当てはまり、どう改善するのかという仕組みを作ることがきることがわかりました。
すぐにでも取り組みたいと思いました。
他社との違い
キャッシュフロー経営講座は、1万人以上の受講実績があり、
受講し実践した企業の99%が黒字転換に成功しているという確固たる実績をもっています。
そのため、多くの受講生の皆様から「もっと早く受講したかった」という声が寄せられるほど、
効果的で実践的な内容が評価されています。
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