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人生はゲームだ ー勝利する上で必要なことー

今日は、人生というゲームで勝利するために必要なことをお伝えしていきたいと思います。

まぁまずはね、そんな堅苦しくはいきたくないので昨日食べてきた美味しいクレープの話でもしましょうかね。今日、一度も外の景色を眺めていないそこのあなた!!このnoteを見たからには、甘いものを手に入れ、窓の外を眺めよ。スマホの画面から目を話して、空を眺めよ!

あくまでもゆるいnoteを目指しているので笑 みなさんのブレイクタイムとなるようにしつつ、めちゃくちゃ重要な話をしていきます。
アイス片手に読んでもらえたら幸いです🍦


まず、私は自らの人生を偶発性によって発生したゲームのようなもの、だと捉えています。

正直言って、誰も明日何が起こるか予測することはできないし、その予測できない状態に対してどれだけ面白がることができるか、が人生の醍醐味であると思うのです。

就活も6月頃はすごく大変だった。しかし結果として、今はあの時があったから得た知見もありますし、苦しかった就活を経てさらに仲良くなった友達もいます。喉元過ぎれば熱さを忘れる、なんて言葉もありますが、まぁ当時は本当に苦しかったです。


苦しいなりにポジティブになろうとして、noteを書いていた節もありました。

今回サブタイトルで「ー勝利する上で必要なことー」と書きましたが、
そもそもとして、勝利するって何だ問題があります。

私もよくわかりません。笑
勝利というよりは、人生というこのゲームを楽しむにはどうしたらいいのか
みたいな言い方が正しいかもしれません。

何をもって勝利とするのかは人それぞれだし、正しい解はありませんが
1つだけ私が就活を通して学んだことがあります。


「当事者意識を持つ」

ということが何よりも大切になってきます。そしてこれこそが、自分の偶発的な人生を楽しめる鍵ともなると思います。


就活、というステージでははっきり言って、アクションした人が勝つと私は実感しました。そのアクションはOB・OGの方に会うということかもしれませんし、そもそも会社の説明会やエントリーをきちんと行うなど、就活生ならやらなくてはいけないこと全般を指します。

別に何でもいいんです。ESを書くこともアクションの一つです。
とにかく、ちゃんと行動できるか否かが、人生を楽しめるかでもあり、就活というステージで無双できるかが決まります。


その、アクションをする上で「当事者意識」を持つということが何よりも求められることになるのです。


私は就活生として活動していた時、はっきりいってこの当事者意識がなかった。まず、就活生として就活するのがなんとなく気怠かったし、どうにかなると思っていました。また、ひねくれているため、皆のように焦って動くのも嫌だった。(いや、はやく動け。早く最終面接受けなさい!と当時の自分にツッコミたい)

そう、私は最終面接すら、早めに受けず、いつまでも伸ばしていたのです。結果、その企業さんは落ちた(当たり前。笑)
またここら辺の話はおいおいするとして、

とにかく、自分のこととして想像しながらアクションすることが必要なのです。

就活を就活として、捉えているようだとそれは当事者意識がないことです。


具体的にいうのであれば、

①行きたい会社が明確な人の場合
・もし自分がその会社の〇〇部署に配属されたらどんなことをしたいのか
・自分自身が人事であったら、どのような会社説明会を行うのか
・自分自身が面接官であったら就活生に求める姿勢は何であるのか

とか、とにかく入社後のイメージを持つのです。ただ単に、面接で綺麗な回答ができればいいとか、印象をよくするために笑顔づくりを頑張ろうとか

そのようなレベルの話をしているわけではない。結構難しいことを要求しています。何もわからない会社だけど、「もし自分が〇〇だったら〜□□するな」と考える。

ここまできて、当事者意識を持つ、ということになります。

②行きたい会社は特になく、とりあえず就活はじめたチョコレートぱふぇ(←私のこと)系の人の場合
・社会人になった場合、どのようなスキルを習得したいのか
・実際自分はどのレベルの生活を送りたくて、そのためには幾らくらい稼がなくてはならないのか
・いつまでに結婚などのライフイベントを組み込むのか

など、ざっくりでもいいから考えるんです。どんな会社でもいい人の場合は、会社についてではなく自分の人生について、将来について悩むべきです。そこから逆算して会社を選んでいく。


ここまで細かく考えるのが当事者意識を持つ、ということの第一歩になります。ただ単に就活生です、はいESを頑張ります。はい先輩たちからお話しを聞きます。とかでは、行動しているようで何もしていない。

なぜなら明確な目的がないから。
今、自分がどこにいてどの立場からの情報を求めているのか把握できていないから。


当事者意識を持つのは、行動する上での源にもなりますし、そもそも行動するための目的探しをする契機ともなります。

だからむやみやたらに先輩方を訪問するより、
私はまずは「当事者意識」を持つことの方が重要だと思います。


ただし、私も就活生のとき、そんな意識なんてありませんでしたし、こんなこと言われてもきっと無視します笑
だからそういう人は、よくわからないけど行動して失敗して、わからなくて苦しんで「あ、なんか当事者意識とか言ってた人いたな...」ってここに戻ってくればいいんです。大丈夫。

戻ってくるのは嫌な人は、早くから自分が大学生ではなく社会人として働くのだという気持ちを作り込むことが大切である、とお伝えしておきます。


私はこれに気づくのが遅くて精神的にはきつい経験をしました。
まぁ今では、就活を通して痛い思いをしたからこそ、大切だと発信しているとも言えます。

経験なしに、気持ちや想いを理解することはできないと思うので、
まぁ一度や二度、そして三度くらい就活で人生で失敗したっていいと思います。それを失敗と呼ぶかもわかりませんが、とりあえずつまずいて、自分で考える時間を強制的に作るのもありだと思います。
それもまた人生。


結論、
人生というゲームで勝利する上で必要なこと

それは
「自分自身が主人公となり、めちゃくちゃ悩んで考えて、そして行動すること」
かもしれません。


今日も一緒にたくさん悩みながら、そして何か小さなことでもアクションしてきましょう〜

お腹が空いてきたので私もおやつタイムにしてきます。それでは〜



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