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【雑記】キャラモノ台本を書く

どうも、であぱですよ?

……はい、「いや、誰やねん」という返し、ありがとうございます。

実にゆっくりとした更新頻度で、すいませんねぇ。一気に投稿しても、「またコイツか……はぁ〜」なんて思っちゃうでしょ?
「またお前かよ、しんどいって……」「他の記事の邪魔なんだよ!」なんて思われても切ない気持ちになっちゃうんで、ゆっくりと投稿させて頂いてますよ。
そう! 気遣い!! 私からの気遣いなんです!! 「意外に投稿するのって面倒くさいなぁ」なんて気持ちは微塵も無いんです!! そんな気持ちはハンバーグに詰めて、チーズと一緒にお口にポイっとしたら、ちょっとした苦味が効いてお酒によく合う!!! なんて雑学を世に広めようなんて思ってみたりしました!!!!

【ここからが本題】キャラモノを書く理由

ちょこちょこと色んな方の声劇台本を読ませて頂くんです。
まぁ「声劇」を趣味としているし、「書く事」も趣味にしているんで、そりゃあね?

普通に「はぁ〜……面白いな!」って思う声劇台本、いっぱいありますよ。同じ書き手として、ちょっと嫉妬したりも当然しますよ。
名作に当たった時は、もうその日はペンが進みませんよねぇw しばらく悶々とした日々が続きますよ。

でもね? でもですよ!!
キャラモノって、意外に無いんですよ。
普段みなさんが使っている様な「標準語」がベースで書かれているのが、実に多い。
キャラの個性を出すってなると、一人称(俺、僕、私)でキャラを変えたり、言葉尻で変えたり、敬語、タメ口ってところで変えたり……

「そりゃあ、そうなるわなぁ」なんて思いますよ。
シリアスな物語に、キャラモンなんて出したら、それだけでコメディになっちゃいますから!!
「ここは、アッシに任せるでヤンス!! お前達は先へ行くでヤンス!!
……へへっ、先に地獄で待ってるでヤンス……」
コメディですよ。クセを、個性を出しすぎると何を書いてもコメディになっちゃうんですよ。

んでも、コメディだったとしても少ない気がするんですよねぇ。
そりゃあ? 標準語の方が書きやすいし、演じやすい。
そして何より──みんな「格好良い役を演じたい」と思っている。
そこに尽きるんだろうなぁと思いますね。

私の時代……
まだ「アニメは子供が観る物」と言われていた時代。
「漫画ばかり読んでいると馬鹿になるよ!!」と怒られていた時代。
赤塚先生がたくさんのキャラを生み出してくれてました。
それを見て過ごしていたからか、キャラモノを欲してしまうんですよ。
プロの声優さんが声をあてて、そのキャラがさらに強く、そして面白く。

それこそ私の求める
「書いて楽しい」「読んで楽しい」「演じて楽しい」「聞いて楽しい」作品に繋がる気がして……
まぁ結局は自分よがりな考えではあるんでしょうけどねw
あの時代、アニメを見た全ての子供達が腹を抱えて笑い転げてました。
翌日にはモノマネをしてふざけ合っていました。
いち早くマネる奴が人気者でした。

もう新しいキャラクターを生み出す事は難しい……っていうか、不可能じゃないかとは思っていますが、あのお茶の間を湧かしていたあの笑顔を、私も作り出せたらと……そんな、身の程もわきまえない夢を抱いたり、抱いてなかったりしてるって感じの内容で、今回締めるのはどうです?

追伸……
赤塚先生の時代は、まだ私は生まれてなかったので、
「きっとこんな感じだっただろうなぁ」って想像で書きました。
当然リスペクトはしてます!!! だから赤塚先生ファン方々、怒らないでください!! ごめんなさい!!!

あっ雑記の内容って事で、キャラモノ台本を書いてますって事で、一応載せておきますねww
以上、であぱでしたよ。


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