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〜組織を越境してより良い会社に〜

株式会社アクティブ・ワーク(以下、当社)では、「組織を越境してより良い会社に」をテーマに、同じ役職者同士が集まり組織を超えた活動を実施しております。
今回は、上記の取り組みを紹介いたします。


期待する効果

越境体験とは

部門交流(課題)

部門交流(対策)

グランドルール

メンバー構成について

当社の開発部門の役職(マネジメント)構成は、「部長/マネージャ/チーフ」となっており、現在はマネージャとチーフを対象に下記のメンバー構成にて活動を進めています。
マネージャ会:異なる部門のマネージャ、役員
・チーム1:マネージャ9名+専務
・チーム2:マネージャ9名+取締役
チーフ会:チーフ会:異なる部門のチーフ、部長
・チーム1:チーフ6名+部長1名
・チーム2:チーフ6名+部長1名
・チーム3:チーフ6名+部長1名
・チーム4:チーフ6名+部長1名
・チーム5:チーフ6名+部長1名
・チーム6:チーフ6名+部長1名
・チーム7:チーフ6名+部長1名
・チーム8:チーフ5名+部長1名
※部長は2チーム兼任
また、同じ役職者だけではなく、役職が2つ上のメンバーを加えることで、別視点での意見に触れ、価値観の揺らぎ体験を促進する構成としています。

活動内容について

各チームとも自ら議論テーマを考え自発的に活動を推進してくれています。そこで今までの活動で議論されたテーマをいくつか抜粋いたしました。
・人事考課の評価基準について
・若手社員の考え方・価値観のキャッチアップ
・モチベーション維持について
・リモートワークの功罪・メリデメ・是非について
・部下との関係を築くために行っていること
・世間では給料の30%UPが目標となっている、そのために何をするか
・今後のキャリアプラン
・もし部長になったらどのような部門にしたいか
・出世したくないという意見について
・部門を超えてやれること、やってみたいこと
・オンラインで部下と信頼関係を築く方法
様々な議論が繰り広げられており、議論の中で得た気づきや学びを現場に持ち帰り実践していくことで、「組織を越境してより良い会社」に近づいていっていると感じております。

最後に

今期の活動では、各チームの振り返りとして、noteへの記事投稿にチャレンジします。各チームの記事がアップされましたらご一読いただけると幸いです。

以上、ソリューション事業本部 本部長/取締役 鈴木がお届けしました。